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新製品「天空率空間」リリースいたしました

設計フローを変えるかもしれない?! ツール、ついにリリース!

平地が少ない日本では、広い住空間はとても贅沢です。
まして都市部では、限られた敷地にいかに広い空間を取ることができるかが、設計する上での大きなポイントになるかと思います。
多くの設計者が慣れ親しんだ斜線制限では5階までしか取れなかった面積が、天空率なら8階まで取れそうだと事前に知ることができたら、プランニングは大きく変わりそうですね。

【従来の設計フロー】斜線で不適合の際に天空率でクリアさせる

そんな、天空率からはじめるプランニングが実現するツール「天空率空間」が本日リリースされました。
新システム「天空率空間」は、敷地の入力と建物を計画するエリアを指定するだけで、天空率をクリアする空間が算出される新システムです。

天空率空間を使うと、設計初期段階から天空率でどれくらい有効かが可視化できます

基本操作は2ステップ

「天空率空間」の基本操作は2ステップです。

[①敷地等の入力]
 ▼
[②建物を計画するエリアを入力]
 ▼
[天空率空間算出!]

【新システム「天空率空間」画面】黄:斜線制限での空間、青:天空率で有効的な空間

黄色が従来の斜線制限、青い部分が天空率で有効な空間です。

【新システム「天空率空間」画面】断面計画で設定された階高からフロアスライスされた形状でも確認可能


断面計画で設定された階高によりフロアスライスされた形状でも確認できます。
面積表では、斜線空間と天空率空間での面積が比較できます。

【天空率鵜空間 面積表】斜線空間と天空率空間の面積が比較できます


今なら7月中旬まで無料で使えます!

この「天空率空間」、なんと、7月中旬まで無料でご利用いただけます!!
最大で3か月半も無料で利用できるんです。

無料と聞くと、よくあるお試し登録からそのままサブスクに移行される製品では?とのご心配もあるかと思いますが、7月中旬以降に有償版へ切替希望のお客様には、お手続きが必要となりますので、自動的に支払いが進むことはございません。ご安心下さい。

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新システム「天空率空間」
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天空率空間プロモーション動画(約1分20秒)



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