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感情を感じるというシンプルな秘法

感情解放・癒し・スピリチュアルに関する実用的な記事 セラピスト向け記事もこちらに含めていきます。 月に4回更新。
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#他人軸

本音をぶつける本当の意味 2

次に、 自分と他人との境界線ができていない段階(共依存と呼ばれたりする)で、 他人の感情に引きずり回されたり、他人の意見に巻き込まれてしまい 自分の意見を素直に通すことができなかったり、 自分が本当に感じているネガティブな感情をうまく表現できないような段階に その状態を改善しようと、 「相手に本音を伝える」「感情をぶつける」ということを実践するとき 起こりがちな点をご紹介します。 まず、その状態を変化させていこうとするときに、 プロセスの一部として「自分軸」をしっか

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本音をぶつける本当の意味 1

人間関係において何か問題を抱えているとき それを癒すためのひとつの方法に、 恐れをしっかり感じながらも 「相手に本音を伝える」というコミュニケーションを 積極的に行っていくということがあります。 「本音・または感情をぶつける」ことで 相手とつながっていく、状況を改善するというやりかたなのですが、 ここで多くの方が誤解してしまうのが 関係性を癒していくためには 「必ず相手に本音を打ち明けなければいけない」と思い込んでしまうということ。 実は、この「相手に本音を打ち明

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「見棄てる」それは信頼

両親のことを憎んでいる場合。そこには依存が隠れている。 一見自立しているように見えても、根底に「依存」がある場合 なにをやろうとしても成功しないはず。 「幸せになりたい」ですか? それは、なんのため?誰のため。 もしあなたが小さい頃、「おかあさん」や「おとうさん」を喜ばせるために、 一生懸命いい成績をとろうとしたり、がんばろうとしたり、 努力をしようとしてきたなら、 いま、それを終えるときです。 「もう、大丈夫だね。 わたしがいなくても。」

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罪悪感と家族の問題との関係について

購入後に全編(32:18)を視聴することができます。

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あんぱん(承認欲求段階メモ)

本来誰かに必要とされる必要はない。 というか、そのもう一段階奥の本来は、 すべての人が無条件にこの世界に必要であるから存在している。 つまり最初から 「必要とされるか否か」はテーマではなくなる。 < zero > 離乳食 あんぱんは食べれない 無価値感・絶望 誰かに認められたいというエネルギーすら 湧かない段階 (感情の解放 マイナスからゼロ地点へ 詳しくは別記事に) < First >  あんぱん頂戴 誰かにどうしても必要とされたい段階。 誰かに必要とされ

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自立は、切り離しではなく統合への道

あなたがこれまで歩んできた人生のなかで、 「おかあさん」が占める割合は何パーセントでしょうか あなたのお金の使い方は あなたのお金の不安は あなたの仕事のしかたは あなたの仕事の上司への不満は あなたの恋人への態度は あなたの旦那さんに対する批判は すべて間違いなく100パーセント、あなたのものかな それとも、

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他人の機嫌に一切影響を受けなくなるために

”オフィスにはいるのも怖く、 職場の人に嫌われているのだという思い込みから抜け出せず。 すべてのものがとても怖くてたまりません。” ”不機嫌な人が好きな人はいないだろうし、 一緒にいて気持ちよくない。ただ、相手が不機嫌でもさほど気にならない人っているよね。私は、不機嫌な人も怖いけど、怒られたり、特に怒鳴られたりするのがも~う、怖くて、怖くて こわい!ビクビクしながら人生を生きている感じ。” このようなコメントを度々いただきます。 他人が気になって気になって仕方がなかった

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