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何はなくともパイナップル豆醬1

誰にも1つや2つ、二度と忘れられない味というのがあると思います。

わたしにとってのパイナップル豆醬は、まさにその、二度と忘れられないけど
その後もう一度巡り合うことはきっとない、幻のフィジョワ(参照 幻のフィジョワ)に匹敵する味だったと思うのです。

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