Thong 2018、新年明けましておめでとうございます。
クズマガジン新年一発目のテーマは紅茶じゃないほうのTバックで。Thongというのは英語でTバックのこと。
以前、プロフィール用の質問リストをもらった中に

【Tバックしか穿かないって本当ですか。　てかあれくいこみが気になりません？】

と書いてあった。

”本当です。むしろお尻に布があることが気持ち悪くて、破りたくなるor くいこませたくなります。生理中も基本ずっとTバックです。 ”

と答えて、前にそういえば、”おすすめのTバックを教えてください”と訊かれて人にプレゼントしたり、
”Tバック難民に光を”というメッセージが届いたことを思い出した。

そもそも自分はいつくらいにTバックを履くようになったのだろうと思い出してみたけど、あんまり思い出せなかったね。20代前半のときにヨガを始めた時は大きなきっかけになった気がするけど。

ヨガは大きく開脚したり足を後方高く上げたりするので、そういう時に通常のパンティ（と普段はそんな破廉恥な呼び方をしないけど）だと、お尻部分の布が中心によってシワになるので邪魔くさいのである。

お尻が自由自在に動くために、スペースはあったほうがいいというか、最初から食い込んでいれば
無駄な食い込み損も防げるしね。

丹田と呼ばれるへそ下に意識を向けたり、肛門にキュッと力をいれたり、
とにかく陰部近くに感覚を集中させることもあって、いろいろその周辺の布のことも気になってくるのである。

Tバックがどうも苦手で履きたいし興味もあるけど
中々難しいのでアドバイスを、と言われたけど、アドバイスもへったくれもあるか、と思いつつ
真面目にTバックと向き合ってみたので
今年デビューしたい方は、新年そうそう参考にしてください。

1、似合わない問題