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【217回】かこさとしの絵本三昧(190721)

「かこさとしの世界」「未来のだるまちゃんへ」の2冊を読んだ。NHK日曜美術館やプロフェッショナルも見た。亡くなる直前まで絵本と…子どもとともにいた「かこさとし」を思い出すたび、こみ上げるものがある。


自宅の本棚や図書館から借りてきて、かこさとしの絵本三昧の日曜日。

だるまちゃん、からすのパンやさん、かわ、大仏、万里の長城、はははのはなし…。まずはじっくりと見てみる。

三女が寄ってきた。読み聞かせをした。「もう1回読んで」と言う。さすが、かこさとし。
次女が次々とだるまちゃんシリーズを読んでいた。さすが、かこさとし!
大きくなった長女は「人体」をじっと読んでいた。やっぱり、かこさとし!!

三女と楽しんだ「あかですよ あおですよ」
たこの小学生6名と教師の、ある授業風景。図工の時間かな。
教師が「あかですよ」「あおですよ」と指示を出す。そのとおり、「赤色」を使う何かを描いていく。

あ、だるまちゃんだ。

三女が見つける。
「赤色」を使う作品に、「だるまちゃん」を描く、たこの児童。
他にも「赤色」を使うものを描いていく。
あ、こんな絵があるんだ。発見が面白い。

今週時間をかけて、「万里の長城」「ならのだいぶつさま」を読んでいこうと思う。