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遠征日記というか感想_φ(・_・

それを言っちゃお終い

@六本木トリコロールシアター

感想はXで色々言ったけど、
何が悲しいって、周りで笑いが起こってるのに笑えない自分🫠

周りとの温度感の違いは今までもあったけど、価値観の違いで笑えないのは初めてで、何か私だけ(でもないかもだけど)ズレてるんだなってだいぶ悲しいです……

もはや「笑い」とは何なのかと言うところまで調べたけど、
自分と笑う対象を明確に分離しており、自身にストレスがない状態であること
が笑いの条件である様子

その内容の当事者であること
深く考えさせること
が笑いを妨げているようで

つまり、考える人は喜劇に向かない、と_φ(・_・
こんなこと書いてる時点で向かないんだろーなーー……………



話の題材ではない部分の小ネタは面白いですよ😗それは普通に面白いと思ってますよ😗
ラストの伏線回収も凄く良かったと思ってますよ😗


この話のオチ全部、「それを言っちゃお終い」を「なんでやねん」に置き換えられるんじゃないかと思うんだよね🙄
色んな箇所を「なんでやねん🫲」って心の中で突っ込ませれば、私も笑えるかも知れない🤔

あやなちゃんがやる男役について
作品への違和感の影響かもだけど、
男役だ😳😳ときめく嬉しい😳😳
みたいにならんかったーーー😅
嫌ってわけじゃないんだけど、あ、仕草とか流石だなーとは思うけど
私もう男役にさして未練ないというか、別にやって欲しいわけじゃないんだなー〜って思ったり😗

則宗みたいなキャラものは別ですが、かっこいい女子をやって欲しいのかも……
だからか、後で書くけど、翌日の越路吹雪さんはめちゃめちゃ良かったあああ🥹



トコジラミへの恐怖

@ホテル

昨今の世の中、東京のホテルでトコジラミが流行ってるっていうので、めちゃめちゃ恐怖でした。
安いホテル高いホテル関係ないと😬
とりあえずホテル着いて、バッグをつるつるした床の上に置き
ベッドのシーツを引っ剥がしました。
マットレスに問題はないな、と思ってもバッグをベッドの上や絨毯の上に置く気にはなれませんでした🥲

怖い🪲

ホテルがまた何か微妙だったんだよなー……掃除って面で😑
できれば二度と行きたくない



餃子🥟


友人と有名な(らしい)餃子を食べに天龍さんに行きました!!!
美味しかった😋
また食べたい😆

店員さんに水を忘れられてて、食後に水を頼んだら、店員さんがテーブル上のグラス(※頼んだ飲み物のグラス)に水を注ごうとして、あ!違う!!ってなってたのがちょっと面白かった(笑)




越路吹雪さん記念碑

トコジラミの恐怖に打ち勝って、翌日、麻布十番の善福寺にある越路吹雪さんの記念碑を見に行きました。

イチョウが綺麗でした😌

境内、何か臭う気がするなーって思ったら銀杏沢山で踏んづけてしまった🥺


凄くベストに
「ラストダンスは私に」と「愛の讃歌」
写真彫ったものまである

お墓では無いらしいんだけど
何の関係があるか分からなかった🙄

そこから次の目的地まで歩けるやんって思ってよくよく調べたら
麻布十番って六本木の隣の駅なのね〜〜〜
舞台は六本木じゃないのに、めちゃめちゃ六本木に居た日でした(笑)




イヴ・サンローラン展

最初特に見るつもりしてなかったのですけど、
越路吹雪さんの衣装はイヴ・サンローランのオートクチュールだって、越路吹雪さんを調べて知って、会期11日までじゃん?これは行かねば!となって行きました。

国立新美術館、何か国フォみたい☺️

可愛い、この服!着たいなーってデザインのもありましたが、
この服あやなちゃんにめちゃめちゃ着て欲しい😆な服もいっぱいありました。
あの、スーツ系の服はホントに着て欲しい〜〜絶対めっちゃ似合うーーー!!

展示の中で
これどこからどう見ても宝塚の男役なんだけど、な服がありました(笑)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77302

の一番最初の写真の右から2番目の服😇
3つ目の写真の一番左の闘牛士とかも😇
宝塚が寄せてるんですよね(笑)

ここだけ写真オッケーだった☺️

私、イヴ・サンローランさんが、Diorのデザイナーだったの初めて知りました👀

展示会グッズの人気トート、買おうかちょっと迷って、マチ無いから使いにくいなって思ってやめました🙂

来年のCLAMP展がここであると知って、また絶対来たいと思いました☺️
CLAMP展の会期中に何か東京で舞台出てね☺️

美術館内で遅めのお昼ごはん食べて、チャイ飲みながらダラダラして、品川方面へ。




ラストダンスは私に

@六行会ホール

何か、会場の人捌きの手際の悪さにびっくりした🙂
開場も遅れればそりゃあ開演も押すよねぇ、と。

SS席の特典ショb(ryとか思ったけど、何より、改札でのみ配布のわりには途中で配布用の特典無くなってたの意味分からなかった🤔
席数決まってるんだから、最初からその分置いといたらいいのに🤔🤔
何かバタバタしてはったなぁ、、、

朗読劇はですね、
私、初めて朗読劇見たわ!ってなりました。
ちゃんと座って本読んでるーー😂😂

けど、本当に読んでる凰稀さんや神田さんと違って、本から顔上げたり動きが激しめだった(笑)
凰稀さんもちょいちょいあやなちゃん見たりしてたけど(笑)

最初、ヘッドマイクに空気音が入っちゃってて、
何でかなー?凰稀さん全然入らないのになぁ、マイクを口の斜め前に持ってくるから息拾っちゃうのかなー?凰稀さん、どちらかと言うとマイク口の横にあるね
とか、観察してたら、
最終的にはマイクを口からめっちゃ離しておられました🤭
それでも声の聞こえ方あんま変わらない気がして、感度の良いマイクなんだなぁと思ったりしました。

音楽のオルガン?の音の多彩さにちょっと感動しました。
ヴァイオリン?とオルガン?しかないに凄く音が豊かだなぁって🥹
オルガンの方、指揮もしてたよ……凄い。


凰稀さんの時子さん、今と昔とを行ったり来たりするんだけど
若い時と老いた時の声の使い分けが見事でした👏
声優さんかと思ったわーーー
神田さんは色々されてたけど、最初の方の役が良かったなぁ〜〜
あやなちゃんのこうちゃんは、天真爛漫で可愛い人でした😌
凰稀さんとの並びの年の差やら見た目やらが丁度良いなぁ、と。

越路吹雪さんってさトップスターだったし、大女優じゃないですか。
パーンと華があるわけで、やっぱりそういうの無いと中々演じるの大変かなぁ、と。
でも、華がありすぎても、
このお話の主役は岩谷時子さんなわけで、時子さんを食っちゃ駄目なんだよね😶

その按配がベストでした😌


私、岩谷時子さんという方が、作詞家で、越路吹雪さんの宝塚時代からのマネージャー、ということしか知りませんでした🙄
宝塚時代からの付き人っていうのが、何かファンクラブの代表さんみたいだなぁ、とは思ってました。

何かこう、じっくりその人生のお芝居を見て、
岩谷時子さんと越路吹雪さんの関係性にめちゃめちゃトキめきました✨✨

友人というのは何か違う、恋人でも勿論違って、ソウルメイト、な感じ。

こうちゃんの結婚に寂しがる時子さん、
何かわかる!!!わかるよ!!ってなりました。
恋愛感情じゃなくても、何か取られたみたいで、でも祝わなきゃだし彼女が決めたことだしって自分を納得させて
でも寂しい
みたいな。

けどこれ逆だったら、
私の時子さんに近づくな!!ってプンスコしそうよ、こうちゃん☺️

お話終わった後のショーがこれまた良くて、
もう、あのドレス姿がめちゃめちゃ良かった!!!
作中の越路さん姿もカッコ可愛くてめちゃめちゃ良かったんだけど、
ドレス姿がホントに綺麗で可愛かったです😳
何で写真ないんや😂

一人で歌ったり二人で歌ったり、皆で歌ったり。
最初にミーマイの曲出てきたのはびっくりでした。岩谷さんの訳詞だったんですね。
じゃああの「僕の女の子」って訳は岩谷さんなの?🤔あれいつも、「僕のガールフレンド」でいいやん、よく分からん訳って思ってるのだけど〜〜😅

あやなちゃん、元気になりたい時にミーマイ聴きたいみたいなこと前に言ってなかったっけ🥹
歌えて良かった🥹

それでソロで歌った愛の讃歌がホントに凄く良かったです。
上手く言えないけど、気持ちの入り方とか歌唱力とか全部ひっくるめて!!
今まで聴いたあやなちゃんの歌の中で1、2を争うくらい良かったです🥹🥹
また聴きたい〜〜〜


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