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地元の透明水彩教室に行ってきたよ!レポ

地元の某団体がやっている絵画教室に行ってきたよ!
その団体は自らを宣伝したくてやっているので、団体名を出そうと思ったのだが、そうすると私が特定されてしまうため、やめた。すみません、自分の身バレ予防を優先して……。
でも絵画教室ってこんな感じなんだな~ということを書き記しておこう。「私も行ってみようかな」となるかもしれないし、それが巡り巡ってその団体を潤すかもしれないから。

01.チラシを見てGoogleフォームで応募


近所の駅のチラシ立てにあったチラシを見て、面白そうなので応募した。
申し込みはGoogleフォームで行う。必要事項や連絡先を書いておいた。

02.当日ビルへ向かう


当日ビルに向かった。知っている建物だったので迷わなかった。
全く看板が出ていなかったが、分かりやすい場所だった。
教室で受け付けを済まし、開始時間まで待っていた。
場所はごく普通の教室
雨だからかもしれないが、二名ほど予約をすっぽかしていた。用事があるのは仕方ないけど、せめて運営者に連絡をしてあげてほしい。

03.画材の説明


透明水彩について説明しながら自らも描いていく。
人気の色のこと、透明水彩の特徴、独特の技法などを教えていただいた。
水彩画には運が左右する部分があり、偶然できた模様から作品を作るのが面白かった。
大阪人だ……などと思いました。

04.色で遊んでみる


写実的な絵を描くというより、色で遊んでみようという感じだった。
透明水彩の水に溶ける特性を利用して、流す、にじませる、溶かす、などいろいろなことができる。
どんなにじみが出るかは完全に予測するのが難しい。しかしそんなランダム性が面白かった。

05.ちょっとした絵を描いてみる


具体的な絵ではないが、筆の動きやにじみだけでそれっぽくなる。
もちろんプロの絵とは比べるべくもないが、自分の作ったものが形になるのは楽しかった。

06.やってみた感想


アナログ絵って楽しいな~!!
ハンドメイドもそうなんだけど、手を動かしてああでもないこうでもないとものをいじくり回すのは、独特の癒し効果がある。それはデジタルでものを作るときとは違う感触だ。
片づけられない女なので家にものを増やさないよう気を付けているけど、実際に絵の具をさわるとほしくなってしまう。それがアナログ画材の魅力なのだろう。
人生で極められるスキルツリーは限られているからアナログ絵を極めることはない……とは思う。だけどそれでも画材を触ってみるというのは楽しかった。

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