イベントバーエデンの店長を辞めます、その理由と後任の店長の紹介

どうも、えらいてんちょうです。イベントバーエデンという全国展開しているグループを経営しております。


2018年9月30日付で、イベントバーエデン(東京本店 豊島区千早2-18-4)の店長の座を降りることにしました。


イベントバーエデンは、2016年6月にオープンし、毎日店長が変わる1日店長方式のさきがけとなり、その中でも宗教家の方を1日店長に据えるなど「攻めた」企画で人気を博し、2018年には京都・名古屋・大阪・札幌・尾道に支店を出店しました。現在福岡でも新規出店を計画しております。

私はその創業者および東京本店店長として2年間活動し、多くのステークホルダーに助けられて経営を続けてきました。ありがとうございました。


エデンの経営者のすべきことは、主としてバーテンダーのキャスティングと集金等作業になり、時間的拘束は非常に少ないのですが、毎日店に行く必要が生じるため、地理的な拘束が生じます。地方に出張するにせよ、集金の代行者を見つけねばならず、それがストレスになり地方遠征を控えたりする機会もありました。そして漠然と経営権をだれかに譲渡したいと思うようになったのが、2018年の6月ころでした。


決定的なのは、2018年9月に、ずっと更新を続けたユーチューブのチャンネルが跳ねて、1日の広告収入がエデンの月利益をあわや超す、という次元になったことです。もちろんこれは単体のバズで、継続的な利益なわけがないわけですが、その他にもフランチャイズフィーやファンクラブの収入などがあり、金銭的制約がなくなった以上、時間を使って地方にいくことができればさまざまな新しいことができると思いました。そして、そのためにはキャスティングや仕入れ、ゴミ捨て、集金といった地理的に拘束される時間はとても邪魔でした。


具体的にしたいこと。

・エデン海外支部をつくりたい。具体的には、セブ、バンコク、台北あたり。

・地方に足を広げ、さまざまな新しい種をまきたい。


という感じです。


エデンはかなり儲かる事業で、一応わたしが責任者として育てた、最愛の妻とも出会えた事業で思い入れもひとしおのものです。よって、信頼できる人間に、ロイヤリティをもらう形で譲渡したい旨ツイートしたところ、ものの3時間で話が決まりました。


エデン本店の新店長は論文ユーチューバーのいさおさんです。


功は東大文学部仏文科の4年生で、今年のはじめにインターネット上でやり取りをはじめまして、おもにエデンの昼営業を支えてくれました。ユーチューバーとして、研究者にインタビューする動画をあげたりしております。

また、我々の英語文献の翻訳事業でも中核的な役割を担い、出版事業では実務のすべてを担って成果を完成させてくれました。えらてんツイートをまとめたえらてんbotを作成してくれるなど、「しょぼい起業論」に対する理解も深い、要するに優秀な人間です。

今後は彼が新店長として、わたしはエデングループの総店長(なのでハンドルネームはえらいてんちょうのまま)としてやっていきます。

功は大変優秀ですが、まだ学生ということもあり、店舗の経営や対人関係などで甘いところも多くあります。ステークホルダーの皆様で、支えていただいて、育てていただければと思います。

卒業後は会社に勤めながらエデンの経営をしていくということです(まぁ優秀なのでできるだろう)。


最後に。こういった大きな体制の変化があると、必ず「前のほうがよかった」といって多くの人間が事業体から離れます。それは残念ですがやむを得ないことです。しかし、私も経営者として5年以上のキャリアのなかで、「そんなことをしたらダメになる」という周りの進言を振り切り、多くの改革をしながら、会社を存続させ、妻子を養ってきました。私は自分の選択を正解するだけの確信が常にあり、功にはそれを可能にする能力があると思っています。

これは私、およびグループがさらに飛躍するための第一歩であり、皆様にも応援していただければ幸いです。

なお私もたびたびエデンには客として存在するようになることを付記しておきます。

最後までお読みいただいてまことにありがとうございました。

2018年9月23日 えらいてんちょう

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