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愛とは

壮大で、果てしなく、普遍的で
答えは見つからないようで、でもひとりひとりの中にあるもの。

占星術で愛とはなにか、を語るとしたら
やはり水だろう。

水は感情や心、無意識や流動的なもの。

水をエレメントに持つ星座とは、愛を語る上で切れない。
というか、切ることのできないもの。

12星座で水のエレメントを持っているのは
蟹座・蠍座・魚座

蟹座的愛は安心感と優しさの母性愛。
蠍座的愛はどっぷり自分を捧げる依存の愛。
魚座的愛は壮大で全てを包む愛。


これらの愛を経験する上で、前後のストーリーがあってこそなので
他の星座に愛がないとかそういうことではなくて、上記の3つの愛を知るために
他の役割を他の星座たちは担っている。

牡羊座は自分が一番、自分の感覚愛を持って動いていく。
乙女座は周りを調整しながら愛を持って分析して、真面目に向き合う。
水瓶座は、自由を愛し、愛を持って人との繋がりを広げていく。

とかね。

それぞれに、それぞれの愛のカタチがある。

この世界の真理は変化すること。

愛も色んなカタチがあるし、色んな関わりの中で変化していくものなのかもしれない。


ERI

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