ハンドメイド作品販売を始める上で、「こういう物が欲しいのではないか？」ということが、妄想であっては意味がありません。

もっと悪いことに、そこまで時間をかけたり、一生懸命に商品を作ってしまうと、そのかけたコストから「これをなんとか売らなければ」という焦りが生まれ、そのビジネスに見切りをつけることもできなくなります。

そうではなく、お客さんが欲しいものを用意する。

価値を作り、それを必要な人に届ける。

そのためには、「こういった物が欲しいかも？」「これが売れると思う」といった根拠のない妄想は捨てることです。

顧客に実際に話を聞き、現実を見るのです。

リサーチとは現実を知る、ということです。

では行ってみましょう。