マウンティングでととのう
私がLinkedIn繋がりで仲良くしている人がオススメしていた本、人生が整うマウンティング大全。
今後人生がととのいそうな新発想です👀
マウンティングとの出会い
人より自分が優れている、優位であることを言動で示すマウンティング。初めてこの言葉と出会ったのは、育休復帰直後でした。育休復帰をお祝いしたいから!と、ある人にランチに誘われてご一緒したら、延々と
自分がどれだけ会社から期待されてるか
私の過去の経歴すごいでしょ
旦那が一流企業の役職者なの
こんな話で1時間。もう二度とこの人とは茶1杯も飲むまい...とヘトヘトになり、同僚にこの話をしたら
えりさん、マウント取られまくってますね!
と。マウント=山?となってる私に同僚が用語解説。そこでマウンティングという単語に出会ったのです。
職業柄マウント取られやすい気がしてる
ホテルのセールス職を長くやっていたので、人の話を聞くのも大切な仕事の1つ。特に毎日取引先を訪問していた頃は、クライアントに中年男性が圧倒的に多く、俺様武勇伝に本気で疲弊していました。ニューヨークに駐在してた頃は、とか役職者だから大変で(ドヤ顔)とか、稼ぎがどうのこうのとか。ほんまにどうでもええわと思ってましたw 今となってはマウンティングなのか自慢なのかも不明ですw
一方で、素敵な方々もたくさんいらしたので、ほんとにすごい人はマウント取らないんだな、取る必要がないんだとも学びました。
実はみんなマウンティングしてるという驚愕の事実
そんなわけでマウンティングやだなーと思っていたのですが、この本を読んで発想が変わります。
実はみんなマウンティングしてる
無意識にマウント取ってる
だって誰しも承認欲求があるから
おおおーなるほど!そうですよね!となりました。私の場合、転職回数がやたら多い&色んな場所を転々としているので、過去の経歴を聞かれた時に
海外や国内のホテルを渡り歩いてきました!
とワンフレーズにまとめてます。これ、解釈によっては
海外...なんか気取ってるな
とか
渡り歩いてきた...デキるアピールか
など、あらぬ方向に解釈される可能性ありなわけで、そうなると長々ややこしい経歴をワンフレーズにまとめたい私の意図と違う方向で、マウンティングとして受け取られてしまうのです。
同じ表現をしても、受け手によって解釈が変わる。全人類マウンティング、斬新な考え方!
マウントフルネスでマインドフルネス
全人類マウンティング前提であれば、うまくマウンティングとお付き合いしたいところ。
100%意図的なマウントはそうなんですね、とスマイル&スルーでよいかと思いますが🤣
無意識のマウントや私すごいの聞いて!という真正面からの褒めてビームには素直にすごい👏🏻と思える穏やかな心を持ちたいものです。
そして、日頃から謙虚でフラットな姿勢であればたまにマウント的要素ありの話でも、へースゴいね!と本気で相手に思われてマウンティングにならないのかなと🤔
マウンティング取扱いスキルを磨いて、マインドフルネスを手に入れようと思います☺️
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