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ママダンスレッスンを始めるまでの経歴

小学6年生のとき、テレビにでていた海外のダンサーの真似をしていたところからダンスに興味を持ち始めました。

高校時代はチアリーディング部でダンス部門を担当していて、振りを考えて部員に振り写しをする、ということをしていました。

大学では、ダンスサークルに入ると思いきや、先輩がきっかけで法律系の部活をやっていました。(普段は部室で遊んでるだけ)
他大学とプレゼンテーション形式の法律討論会で大学代表の論者として出て入賞したり、部の渉外として討論会の運営責任者などを経験したことは大学生活で貴重でした。

全然ダンス関係ないですね。

大手のエリア総合職で働きたいという気持ちが大半で金融機関に就職し、営業や社内プロジェクトなど、とにかく仕事に全HPを使い果たしていました。3年ぐらいで満足して、結婚して関東に引っ越したので、仕事は退職しました。

ここでの同期達に、武富士ダンサーズやAKBの振りを覚えてそれを教えて人前で踊る機会が何度かありました。夜八時に仕事を終えて、そこから北浜の橋(?)でダンス練をしたのがしんど楽しかったです。

ママになってから、ダンスをもっと上手くなりたいから練習したり、ママダンスチームでイベントに出ることを目標に毎週仲間とレッスンを受けることが楽しく、育児もダンスがあったからがんばれました。
スケジュールの都合と条件が合ってCMに出たりスタンドインをしたり、ママになってから現場を経験できて、関東はチャンスがある所でした。

夫の転勤で大阪にきて、子連れでダンスできる場所は少なく、受けたいレッスンはほとんど夜。ママだから基本、時間に余裕がない。
自分がやりたいスタイルのママダンスができる場所を作りたくて、子連れで行けるダンスレッスンを、平日午前中に開催しました。継続的に通ってくれていて、引き続きやっています。

私は、インストラクターをやりたいわけでも、スクールを大きくしたいわけでもありません。
ママダンスがなかったから、作るしかなかった。
外部講師によるレッスンを近いうちにやりたいです。私ももっと上手くなりたい。

自分のレッスンで皆さんがリピートしてくれてうれしかったし、音楽のことを調べたり、ベーシックを改めて振り返ることは自分のダンスのためにもプラスになりました。私が今まで学んできたことを伝えることはできるし、ママダンスで得られるものはここには書ききれない程あります。互いにリスペクトすることが大事だと思っています。

ママダンスレッスンをやっている全国のママさんとInstagramなどで繋がり、自分と同じように、子供がいてダンスができる環境が少なくて自分でサークルを作られた方が結構いらっしゃることを知りました。

ダンス以外の経験がダンスに繋がることもママダンスのいいところですね。
私はこれからも変わらず、自分がやりたいと思ったダンスを続けます。

メンバーはもう少し増やしたいです。
一緒に踊りたいママや大人の女性の方、InstagramのDMまでお気軽にどうぞ。

@senrioka_mamadance


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