ECサイトなど、サーチ、購入、購入確認とユーザーのステップが多いサイトはぜひ、スマホサイトにフッター固定ナビを設置してほしいです。
App（アプリ）などではおなじみのあれです！ただ、注意点もあります

1.より簡単なナビゲーション

スマートフォン画面は限られたスペースしかありません。フッターにナビゲーションを固定することで、ユーザーが簡単かつ迅速に必要な情報にアクセスできるようになります。

2.ユーザビリティの向上

ナビゲーションがスクロールによって消えることを避けることで、ユーザーは常にウェブサイトのどこにいるのかを認識しやすくなります。これにより、ユーザビリティが向上し、ユーザーがサイトをよりスムーズに操作できるようになります。

3.コンバージョン率の向上

ナビゲーションが常に表示されることで、ユーザーがサイト内を自由に移動することができます。これにより、特定のページにアクセスしやすくなり、コンバージョン率の向上につながる可能性があります。

4.固定フッターに入れる項目

サイトにもよりますが、以下例となります。優先順位やよりサイトでの重要なページを設置するとよいと思います

1. ホームリンク

2. 検索

3. お気に入り

4. カート

5. メニュー（Myページ）

5.注意点

購入確認ページなど、CVとなるページの場合、ナビゲーションがあることでCV率を下げる場合があります。
モーダルにするなどナビを隠せるように工夫することも必要です。

6.まとめ

総じて言えることは、スマートフォンのフッターにナビゲーションを固定することで、ユーザーがウェブサイトやアプリをより効率的かつスムーズに操作できるようになるということです。