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先に入った人が偉い、という空気に対する懸念など

「#Nサロンってどうよ」というタイトルのマガジンですが箕輪編集室の話。

箕輪編集室(通称みのへん)は、CAMPFIRE (キャンプファイヤー)のプラットフォームを使っており、定額課金制つまり月額払いである。故、参加メンバーは、好きなタイミングで入会し、好きなタイミングで退会できる。

そんな箕輪編集室は、先に入った人が偉い、長い期間加入している人が偉い、といった無意味な上下関係があるようなコミュニティにはしない、後から入ったメンバーにとっても居心地のいい場所になるように、というようなコミュニティデザインがなされている。さらにみのへんではやめたメンバーの再加入もあるあるだ。

華々しい企画やら派手なプロジェクトやら著名人がくるイベントがずらずらっと並んでいる箕輪編集室においては、すごーく地味なお話ではあるが、箕輪さんこういうところも上手いなーと。

もしも「あのサロンは運営が信者で固定されていて新参者は入りにくい」などといわれてしまうオンラインサロンがあったなら、コミュデザの典型的な失敗例だろう。


さて、Nサロンの話。
下記の募集要項に加え、水PのTwitterから100名以上募集があったとの情報もあって、追加募集はないだろうと判断した。

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Nサロンは、1期生(2019年2月~4月)メンバーを100名限定募集します。3ヶ月制。
定員を上回る場合は選考させていただきます。参加費は69,800円(税込)です。
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Nサロン1期生は

参加メンバーの追加募集がない
参加メンバーは途中でやめられない
期間限定

先に入った人が偉いっていう空気のサロンだったらどうしよう、とか上下関係が厳しかったらどうしようとか心配しなくていい。

「Nサロン1期生」メンバーは固定のまま終了するんだろうなーという予想の通りでした。


◇後書きという名の戯言◇
思ってたんと違ーうという話もあれば、予想通りだった話もあるのです。
続く

#Nサロン
#Nサロンってどうよ
#コミュニティデザイン
#コミュデザ
#箕輪編集室
#みのへん
#コミュニティ運営

本当に本当にありがとうございます。