帰ってきて「ほっとする」共同生活

昨日はイベント打ち上げの飲み会で、
へろへろに酔っ払って、ほとんど終電で
0時半くらいに帰宅しました。

リビングで冷たいお茶を入れている所へ、
唯一の女性シェアメイトのY子さん帰宅。
彼女は仕事で帰宅がいつも遅く、
だいたい毎日1時近くに帰ります。

「ちょっとお腹空いちゃった」と
小鍋に野菜と麺を入れて夜食を作り
酔い覚ましの私と一緒にリビングで。

仕事疲れの彼女も、飲みすぎた私も(笑)、
女二人何となく喋りたいモード。
「家に帰ってきて、こういう感じで
人がいるっていいねー」と言いながら
タラタラと他愛ない会話。

30代前半のY子さんと、50代前半の私は
ちょうど20歳も歳が違うし、
タイプも全然違うのに、
彼女は優しく親しくしてくれて、
私はとっても居心地がいい♪

家族の方がむしろああしろこうするな
つい口出したり、気に障ったり。
シェアハウスの方が、互いに干渉しない。

でも挨拶くらいはするので、
常に人気があって、孤独感がない。
病気の時などは、何をするでなくても、
一人ぼっちじゃないのは心強い。

私も一人暮らしもしたことがあり、
それはそれで快適だったけど、
帰ってきてほっとするこの距離感は
シェア生活のメリットの一つかも。


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