「海外セレブ気取ってる痛い女の特徴・10個」の考察。

なんだか気になる記事を発見したので、ちょっと考えてみることにしました。

http://howcollect.jp/article/4070

こちらの「海外セレブ気取ってる痛い女の特徴・10個 」というものなんですが・・・

正直、「ホントにこんなあからさまにアピールする人いるの?!」と思わせられるような項目ばかり、と思いきや、確かによ~く思い返してみるとそんな人もいたような・・・み、身に覚えもあるような・・・(笑)

私はセレブを気取っているような気は全く毛頭ございませんが、痛い女にはなるまいという自分への戒めの意味もこめて考察していきます。


「海外セレブ気取ってる痛い女の特徴・10個」 

※ http://howcollect.jp/article/4070 より。

以下太字部分上記サイトより引用。

1.「留学経験あります」アピールが多い

ずっと海外で暮らしていたのであれば、まだしも、半年ほどのプチ留学を経験した子が、「海外に出ると価値観が変わるよ」と、聞いてもいないのにアドバイスをしてくれば、誰だってイラッとします。

これは・・・いますね(笑)。でも個人的には「プチ留学」もしくは短期留学というと数週間から数か月で、半年もいれば結構な経験になると思うのですが・・・半年海外にいれば価値観が変わるのは事実だと思います。ただそれをむやみにアピールするなっていうことですね。

2.「海外だったらさ~」が口癖である

「海外だったらこういったこともできるのにね」と言ったところで、日本に住んでいるかぎりは、日本のマナーや常識に従うべきかもしれません。

これは・・・はい、私です(笑)。すみません。「海外だったらさ~」という言い方はしませんが、「オーストラリアではこうこうこうだから、日本と比べると・・・」という物言いをよくするような気がします。・・・気をつけます。ただ、基本は「だから日本のほうがいいよね」という結びになるんですが・・・言い訳ですね。気をつけます。

3.外国人の友達や彼氏を持ちたがる

「好みのタイプは白人男性」「アメリカ人の友だち」を強調する。電話がかかってくると急に英語で相手と話し始める。

好みのタイプや外国人の友達を強調するのは確かに「聞いてないよ!」と思いますが、電話がかかってくると急に英語で話し始めるというのはかなりの英語力の持ち主だと思うのですが・・・(笑)セレブ気取り痛い女っていうよりは、ただ外国人の友達と電話で話してる人、なのでは・・・?

と思ってしまうあたり、私はすでに勘違い女なのかもしれません。

4.挨拶感覚でエロトークをしはじめる

「海外では性についてオープンに話すのに!」

ないです。(笑)

性についてオープンに?!話しません!挨拶感覚?!ないない!
これはきっと人によるんだと思います。そういう人たちと一緒にいればそういう話題になるし、こちらでも物静かで控えめな人だっていますよ!
これは痛い女だと思われても仕方ありません。

5.マイナーな洋楽を聞いて通ぶる

「洋楽しか聞かないからJ-POPとかわかんない~」なんてセリフをサラッと言ってみたり、洋楽の中でもCMや映画などに使われたメジャーな曲は聞かず、みんなが知らないって言うようなマイナーな曲を聞いて、「私のオススメだよ」とか言って紹介するのも彼女たちの特徴。

J-POPは確かに分かりません。でもこれは私はどちらかというと流行についていけてない恥ずべきことだと思っています。現に洋楽についてもそんなに詳しくはありません。ラジオや店頭でよくかかっている曲やドラマの主題歌、チャートのトップの曲と、あとは自分のお気に入りくらいしかわかりません。ちなみにマイナーな曲を「私のオススメ」とか言って紹介することはありません。(笑)


6.海外ドラマの主人公に影響を受けやすい

「SATC」や「Gossip Girl」などに憧れて、彼女たちの生き方そのものをマネしちゃうのも彼女たちの痛い部分。

ああ・・・SATCやGossip Girlには影響を受けていないけど、いわゆるハリウッドセレブとかなら・・・反省。


7.インポートブランドしか買わない

洋服、カバン、アクセは「Made in France」や「Made in Italy」のものしか買わない

これだけで海外セレブ気取ってる痛い女だと思われるんでしょうか・・・それ「しか」買わないっていうところがいけないんでしょうか。でもそれ「しか」買わないなんて人実際にいるんでしょうか・・・日本のものだっていいものや可愛いものはたくさんあるのに・・・勿体ない。


8.夜道でも大きいサングラスをかける

視界が悪くなったせいで段差につまづいたりする姿を見てしまうと、なぜか、傍観者であるこちらが恥ずかしくなりますよね。

夜道でサングラスしてる人、見たことありますか?私はありませんが・・・確かにこれはパパラッチされているハリウッドセレブを気取ったファッションですね・・・これは痛い女かもしれません。


9.SNSやブログの自己紹介文が英語で書かれている

自己紹介は英語、投稿内容もなぜか英語。極めつけは、毎回、投稿の最後に横向き顔文字で「:) xoxo」などと書く。海外セレブ気取りを通りこして、ただの痛い女です。

自己紹介、投稿内容の英語がちゃんとした正しい英語であればいいんですが・・・職業柄気になってしまいますが結構間違っている人をよく見かけます。ちなみに投稿の最後にxoxoを付けるのは間違った使い方。個人にあてたメッセージなら別ですが。

ちなみに私は「:)」を普段から多用しています。これが「極めつけ」の「痛い女」だと思われていたとは・・・ショック。


10.自分のことをイングリッシュ・ネームで呼ばせる

「向こう(海外)ではケイトって呼ばれてたから、こっち(日本)でもそう呼んでね!」

ないない。(笑)

これは痛い。(笑)

ちなみに中国系の人たちは大抵イングリッシュネームがあり、英語圏ではその名前を使います。日本人はイングリッシュネームは使いません。なぜかは分かりませんが・・・よって日本人でイングリッシュネームがあるという人は、周囲から中国人なんだなと思われていると思います。「まさひこ→まさ」「よしあき→よし」というように長い名前(特に男の人)が省略されることはよくあります。


以上です。

まとめると、

「私って留学したことあるし英語も喋れるし、やっぱ男は白人に限るし、オススメの洋楽はコレ、でもマイナーだからあんたは知らないと思うけど。ちなみにサマンサって呼んでね。:) xoxo」

みたいな夜道でサングラスかけてるような女は痛いよ、
ということですね。

そりゃ痛いわ。(笑)




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