一人で生きて行くこと


大学時代に一人で生きていこうと決めた。


とりあえず技術を上げてアイデアを出せばいつか誰かが見てくれるだろうと信じてデザインや映像をただ黙々と覚えていた。

大学を卒業し、いざ一人で生きていこうとしたけど最終的に精神的に追い込まれてしまい計画していたこと全て真っ白になってしまった。

一人で何もかもやろう、しなければならないという意思が強すぎての挫折。


商売にするにも、周りの人が必要というあたりまえのことを全くわかっていなく周りが助けの手を出そうとも一人でやっていくからと知らんぷりでただ盲目的に進んでしまった結果。手助けされることを受け入れられず、また一人でやっていくのにどうして声をかけてくるのかとうっとうしく思っていた。

そう、ただ生活、するということになると本当に周りの手は差しのべてもらうべきで頼るべきだと思った。 とくに頼るということは昔から苦手で、頼ったところで誰もわからないだろうという諦念があった。

人と深く関わることを極端に避けてきた私は今思う。人と人は網目のようにみんなつながっていて、何か得意な分野と苦手な分野があってそれを補うように人は網目をめぐらしお互いをwinwinの関係になるように、どっちかが助かるように時には人を騙したりして構成されているんだと。

わかりにくい。

農業に例える。作物を生産できる人がいてそれを運べる人がいて食べる人がいてちょっと連鎖的だけどこんな感じで縦にも横にも人間みんなつながっているんじゃないだろうか。

一人で生産だけしていてもだめだということ。運べるよ!と言ってくれる人がいたら運んでもらうこと。食べれるよという人がいたら与えること。 逆に食べたいとおもったら生産してもらうこと。こうやって循環して日々生きて行くことが今の私が思う正解なんじゃないかと。みんなで生きるとは。


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erichompa

23歳/映像とイラスト/内省ノート erika-yamanaka.main.jp
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