06 目の起源

身体のパーツの起源なんて考えたことがなかった。目がある生き物とない生き物がいることにさえ、無頓着でいた。
36門ある多細胞動物の中で、たったの6門しか目を持たないけれど、数は多いのだそう。
(つまり、目を持つ生物は競争に勝ってきた)

複雑な器官で、100万年の発達器官。それを書では「ほどしか」と表現するので、これからどんな起源に出会えるのか楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?