2022.9.9

今日は重陽の節句。Naokoさんからお話を聞きました。菊の節句とも言われていて、前日の夜に菊に綿を被せておき、菊の香りと露を含んだ綿で体を拭うことで、無病息災、不老長寿を願ったそうです。着せ綿という風習。和菓子にもあるそう。昨年、5%のルームで同じお話を聞いたことを思い出しました。
アキから"物事の情報を感覚的、感情的に理解しているから、自分の見解そのものも漠然としている"と言われた。きっとその通り。アウトプットするときに伝えられないってなる。書記とか大の苦手で自分の中でまとめて、メモをするということができない。学生時代、黒板に書かれた内容をノートに書き写すのも同じく苦手で、後で読み返したときに何が書いてあるのかさっぱりわからないノートだった。
だからといって、苦手なことの腕を磨くことが必要なのかどうかは分からない。感覚的な理解というのがデメリットばかりではないと思う。でもその力をつけることで自分に必要な成長もあるかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?