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二泊三日パリ旅、便利だったモノ

こんにちは。
行ってきました、週末小旅行。
南仏からパリまで、小一時間、飛行機で。
もちろん格安航空、手荷物はリュック1つ。
皆様、旅でいつも困るのが、予期せぬ気温の変化ではないですか?
去年のエクサンプロヴァンスの旅では、雨が降って寒かった覚えがあり、インナーダウンいるかもなぁと思ったものです。
結局、インナーダウンを買うことなく南仏の暖冬過ごし、今に至りますが。。。
で、今回のパリ旅。
気温が日中26度に上がる初日と、それに続く最高気温18から20度という二日目、三日目の予報でした。20度といえば、長袖1枚でいけるんじゃね?と思いますよね。
でもでも、最高気温がこれってことは、朝晩はもっと寒いわけなのです。
旅とはいえ、ドカジュアルに振り切れない私。既に靴もカバンもドカジュアルな、スニーカーとリュックを使うと決めてるわけで、中身の服はちょっとキレイめにしたいと思うアラフォーママなのです。
故に、とりあえずTシャツ 着て、あとは薄手のダウンでオッケーにはしたくない。
毎回毎回悩むのです。
で、今回の旅のお供でとっても便利だったモノ2点ご紹介です。
まずは、定番。
ユニクロ、メリノウールクルーネックセーター黒

2点目は、コントワー・デ・コトニエのシルクブラウス黒

何が便利だったかというと、やっぱり日中、暑かったり寒かったり慌ただしいわけなのですが、肌寒いときは、メリノウールセーターをコートの上から肩に羽織るだけで快適ですし、逆に暑ければ、カバンの中にコンパクトに収まるし。
また、本格的に寒ければ、コートの下に普通に着る事もぜんぜんオッケーなのです。
本当にすごくすごく便利でした。真冬にこれ1枚だと、心許ない感じして、あまり使っていませんでした。がしかし、来季はもう1枚大きいサイズを買って、寒ければ2枚重ねという様な着方もできるのではないかと思っております。ユニクロさんすごいです。ありがとうございます。ミニマリストには、やっぱり重ね着が便利です。
そして便利だったモノ2点目。
シルクブラウス。日中の寒暖の差が激しい日はシルクブラウス1枚で対応できる気温差が、コットンよりも幅が広いので、服の着脱の回数が減りますね。
知ってはいたけれど、今回、旅先で着てみて、万能素材であることを改めて感じました。ポリエステルのブラウスを着たときのヒヤッと感が苦手なのですが、シルクブラウスはそれがありません。さらに、寒い日は暖かく、暑い日は涼しいという体感温度をかなえてくれる。超スグレモノ。
お値段は可愛くはないですが、アウトドアブランドの高機能ウェアを買う事を考えれば、そこまで違いはないかもです。
しかも、キレイめな印象を叶えてくれる、キレイめを目指すゆるミニマリストの旅支度には、超優秀な一品でした。
洗濯がデリケートではありますが、どうせ、旅先は手洗いです。無問題ですね。

というわけで、今回のパリ旅、便利だったモノを紹介しました。
今後は、シルクシャツとメリノウールの割合をワードローブのなかで、増やしていきたいと思います。




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