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私服の制服化 冬編 最高気温10度

こんにちは。
そろそろ冬も終わろうかという南仏。
ゆるミニマリスト、今年の冬はがっつり制服化生活ができましたので、ご紹介したいと思います。

寒いのが嫌いなので、防寒はきっちりと、それに伴いアイテム数も増える傾向にあるのですが、南仏の比較的温暖な気候のおかげで、今年はあまり頭を悩ませることなく、シンプルな服装で生活できました。

どう温暖なのかというと、朝晩、寒いとはいえ吐く息は白くならない程度。
という感じでお解りいただけるでしょうか?
今年の冬は手袋も使わずに過ごせました。
そんな私の冬の私服。
まずは通勤着

私服の制服化 冬通勤着

Tシャツにニットを着、ダウンコートを重ねます。
パンツは厚手の綿100%チノパン
早朝のバス待ちの時でもそこまで寒い思いをすることなく過ごせました。

仕事がない日も、子供学校の送り迎えや近所への買い物はこのセットで過ごしました。

次に、ちょっとお出かけ着

私服の制服化 冬お出かけ着

Tシャツにニットを着て、ウールのロングコートを。
ボトムはウールのロングスカートを。寒ければヒートテックを重ねますが、なくても過ごせるほど、ほどよい寒さの今年の南仏でした。
スカートは通勤に着ている、チノパンに代わることもあります。

以上基本の2セットを制服化。
ちなみに、仕事はシフト制なので、多くても3連勤、短くて2連勤。
また、仕事場では制服に着替えます。
同じニットを5日連続、丸1日着ているわけではありません。

秋口には計6枚あった冬のニットも今は4枚を残すのみ。ハイゲージの黒ニットが2枚あるのですが、今年は出番がなく。
法事等あるといると思い、まだ手元に置いてあります。
制服化の感想としては、やっぱり快適です。時間がなくても、2分で着替えが済みます。
下着、靴下、肌に触れるTシャツは3セットを回しています。
仕事用に3セット、家用に3セット、別で準備しています。
なぜかというと、仕事と家では下着や靴下に求める機能が違うから。
仕事用にはスポーツ用ソックスやスポーツブラ、下着が透けない汚れが目立たない紺色のTシャツを。
家用には、ふつうのブラやショーツ、基本白のTシャツを着ています。

今年の冬は初めて本格的な制服化をし、服にバリエーションを持つことを捨てました。
実際、超快適です。
そして、少ない枚数で大丈夫だなと本当に実感しました。

この勢いで次回は春へ向けた制服化を紹介したいと思います。
では、また。



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