手術の翌朝
担当医の先生が診察に来てくれました
傷口の確認などをし、傷口に入っていた管を抜いてくださいました。

看護師さんが
尿道の管を抜いてくださいました
これでトイレに行ったり歩くことが可能になります

ベッドへ寝転んだり立ち上がったりするときに頭を支えるのが難しく
ベッドのリクライニング機能は大活躍でした。（退院後もしばらくは寝たり起きたりの動作は大変でした）

また、この日は耳鼻咽喉科にて診察を受けました
手術中に気管にいれていた管によって
のどが傷ついていないかのチェックのためです
鼻からカメラを入れて声帯を観察してもらいました
鼻からカメラを入れるときいて緊張しましたが
麻酔のスプレーをシュッとしてもらったからか痛さはありませんでした☆

手術の傷跡部分も痛さは全く感じませんでした。
痛み止めを飲んでいるわけでもないのに全く痛くなく
びっくりしました。
首の部分は手で触っても感覚はありませんでした。

私の場合術後は特段問題なく、
予定より１日はやく退院することができました。

初めての入院でしたが、
とにかく暇でした。。。

できることならもう入院したくないですね。
高齢者になっても病院のお世話になるべくならないように
健康的に生活していこうと思いました。
あとは、もし入院しなければならなくなったときに個室を選択できるぐらいの財力を手に入れたいと思いましたね。