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旅日記②金華山-二日目

2日目のことを書く前に、少し時を戻そう。
新幹線の中で受け取ったメッセージがありました。ちょうどそれは海底トンネルを通過中だったと思う。金華山のヴィジョンが観えてきて、とても波動がよく市来杵島姫神でもあられる弁天様がいつも清めてくださっていると感じる。でも「ここの元々の祭神の金山毘古神・金山毘売神の二柱のエネルギーは、震災後無くなったまま降りてきていないのです。なので貴方がこの二柱を降ろしてください」と、ガイドから伝えられる。そうだったのですね。わかりました。それをするのが一番の目的の仕事だったのだと理解しました。

2日目の朝は、眩しい太陽と青空がすっきり目を覚まさせてくれました。
今日は、フェリーで金華山へ渡ります。
旅館の方が、乗り場まで車で送ってくださるとのことで、朝はゆっくり時間があります。朝も温泉に入り、身を清めて朝食をいただき、部屋で瞑想をしてエネルギーを充電させ、準備万端で出かけられます。ありがたきこと(^人^)

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女川港のフェリー乗り場に着くと、たくさんのワシタカたちが、挨拶をしてくれる。「やぁ、来たんだね」「はい、挨拶しに来てくれてありがとう」とわたし。こういう会話は本当に楽しい♪
早めに着いたからか、まだ待合室の人は数人・・その後続々と人がやってくる。フェリーは予約で満席なのだそう。
すると、天気雨がザーーーーっと、降ってくる。雨粒が日に当たってキラキラと輝いて綺麗☆、雨竜さまが清めてくださっていると感じました。感謝。

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約30分ほどで到着。そこからは歩いて急な坂道を登る人と、神社の車がお迎えに来てくださるのでそれに乗って登る人とに分かれ・・私はお車に乗せていただきました。途中の道では鹿さんが、たくさんいらっしゃいました。
やはり10年前に来た時よりは少ないようでした。

上に着いて、まずは拝殿にて手を合わせる。旅費のサポートをしてくださった方々の、一部を封筒に入れお名前を書いてお賽銭箱に入れさせていただきました。ありがとう!

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拝殿から、右にそれると頂上へ続く道があります。震災後登れるようにはしてくださったのだと思うけど、まだまだ険しい道の状態です。頂上までは時間的に行けないことはわかっていたので、せめて水神社まででも登れたらいいなと思っていましたが、そこまで行くのも無理そうです、途中川の向こう側に滑石神社が見えた。もう少し先まで行ってエネルギーを降ろす場所を探して無理だったらここでやろうと決めて、少し上に登った。やはり落ち着いて儀式をする場所がみつからない。もう少し登ってみようかと思ったところで「無理をするな!」とガイドの声。やはり滑石神社のところまで戻り、そこで行うことにした。水晶をおける岩を探し、更に小石と葉っぱのカムイにお願いして水晶を置かせていただき、そこの前で短い祝詞を詠み、場を祓い清め、意図を伝える。「どうぞ、天貴きところにおられる金山毘古神・金山毘売神様、豊かさを与え、慈しみ深き神様、もう一度金華山へ降りてくださいますようにお願い申し上げます。金華山が金の山となり、その豊かさが世界中へ巡りますように。震災やコロナでかたよってしまった豊かさが、平等に限りなく世界中へと流れますように。この山から金の豊かさが溢れますように、どうぞご鎮座くださいますようにお願い申し上げます」と意詞るとエメラルドグリーンを金で覆った太いエネルギーが二柱降りてきた。そのまま地球の核まで降ろし天と地を繋げた。
すると、フェリーを待っていた時と同じように、天気雨がザーーーっと降ってきた。「心得た!」と龍神様のお返事が聴こえ、そして雨は上がった。ほっとして滑石神社をみつめていると、下の方から人の声が聞こえてきた。ここまでの儀式の間は、人は来ないように計らわれていたと思う。感謝。感謝。

満足して下に降り、今度は八大龍王碑、弁才天石像のところで「お力強き海神様、敬い慕う美しい弁天様、どうぞ海の底の扉を静かに閉め、美しく綺麗で豊かな海へと戻りますようにお願い申し上げます」と伝えさせていただいた。空に龍神に乗った弁天様のヴィジョンが観えました。

ちょうどよい時間となり、帰りはすべて順調に帰ってきました。
ご協力してくださった方々に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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