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感動することが多くなって好きになるものが広がった?

最近、自分が変化してると気づき始めました。


小さいことでも、感動することが多くなったのです。

「それは年のせいだ!」と妹には指摘されました。

妹と一緒に散歩をしていた時、私がしょっちゅう植物や木の写真を撮ったりしていたら、

「そういうこと(立ち止まって花の写真を撮る)は若い子はしない。」

と言われました。

わたしは22才なんだけど、と心の中で返事をしてました😂

感動しやすくなって、私は変わったのか、

変わったから感動することが多くなったのか。

やはり年令のせいかな。

それに好きになるものも広がってきたみたいです。


好きなのは・・・

ネコ(=^・^=)。

ず〜っと私はネコがだ〜い好きなのは変わってないです。

ネコを飼えなかった小さい頃には、映画に影響されて、サバンナに住んで、雌ライオンを飼いたいなどというとんでもない夢を持っていました。

しかし、アフリカに行くにはマラリアだの数種類の注射を接種することが必須です。

私の父はしょっちゅう海外に出張することが多く、アフリカに行く前、マラリアか黄熱病かの予防接種を受けました。

翌日熱が出て、腕がかなり腫れて痛そうでした。

小さかった私の頭にその様子が鮮明に残っているので、絶対に私はアフリカには行けないと思います。

あきらめも結構早いですね😅

だけど、サバンナの動物は実際に見たかった・・・


実は、この間までバケーションに行った家族のある生き物を預かっていたのです。

が、泣く泣くお返ししました😭

この種類は飼ったことがないし、好きとは言えませんでした。

しばらく一緒にいるとやはり愛情が湧いてきますね。

それは・・・





この子です。

そう。亀ちゃん。

私は爬虫類系は苦手でした。


中学生の頃には、生物の授業で、自宅でオタマジャクシを育てなければならなかった宿題があり、すごく嫌でした。

「カエルになったらどうしよう~~??」

と思っていたからです🤣

今はこんなにかわいいかえるの動画を見て、心がほっこりしますけど。


また、数年前から、散歩中に蛇の死骸や脱皮した皮をたまに見つけて、この辺にも蛇がいるのだろうか、それとも、誰かが外国から持ってきて、この近くに捨てたのかなと思ったことがありました。

でも、ある日、いつものコースを散歩してたら、大きい蛇が散歩道の脇にいて、横切ろうとしていました。

私に横切ろうとしてるように見えただけだったのかもしれませんが。

そして、ちょうど私の後ろを歩いてきた若い女性が

大声で、

「キャ〜!! 蛇だ!私が電話で捕獲隊に通報してもいいけど、あなたがする?」と聞かれ、

ノーと言えない私が動物捕獲隊に連絡することになりました。

そして、私が電話番号をかけていたら、その女性はサッサと去っていきました🤣

結局、捕獲隊が来るのが遅く、30分ほど待たされました。

その間しばらく私は蛇を見てたけど、蛇もそこにいるのが疲れたのか、私が友人たちとチャットしている間にいなくなってしまいました。

私は勇敢なお母さんの
バミオとみどりネコシュビドゥビ工房さんのようにヘビを捕まえられたらいいのにと思いました。

これは以前読ませて頂いて「私には出来ない。この方はすごい!」と思った記事です。


やっと捕獲隊が来て、色々聞かれ、結果としてその蛇は私が住んでいる周辺に棲みついてる蛇らしく、人を噛んだりすることはないということでした。

噛まないと言われても、やはり近くで見たら、怖いです。

だけど、爬虫類である亀ちゃんにこんな顔で毎日見つめられたら、あなたならどう思いますか?

話すと私の言ってる事がわかるようでした。

かわいすぎる〜の一言。

この子が大好きになりました。

私が亀を触って、甲羅を洗ってあげたりすることができるなんて、自分でも信じられなかったです。

きっと私が変わったんだなぁ~!

と一人で満足。

この世の中、いろいろと変わってきています。

けれども、こんな小さな生物にも小さな命があることに変わりないですし、その上、人間の言うことがわかるなんて素晴らしい。👏🏻👏🏻

そんな地球に私たちが存在するんだと感動していました。

(完璧に自分だけの世界に浸ってますね!)


しかし、私が完全に地球上の生物すべてが好きかと聞かれたら、まだすべてではないです。

昆虫はまだダメ。

ですので、

いくらヨガが好きでインドに行きたくても、ハエの多いインドに私がいつ行けるかはわかりません😅

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