今人気の成田祐輔さんが、政治家と対談するYouTube動画を見ていたら、突如耳に飛び込んできたワード

MOOCs   ムークス

初めて聞いた、何だろう？？？

検索魔の私💦
すぐに調べてみると、世界ではすでに大ブームとなっているオンライン教育システムのことだった。（“英語の先生”の端くれながら、知らなかったことが恥ずかしいくらいに、、、）

MOOCs（ムークス）とは、

Massive Open Online Courses

の略で、日本語では「大規模公開オンライン授業」と訳されている。

簡単に言うと、「世界の一流大学の授業を、オンラインで受講できるシステム」のこと。しかも格安または無料！コロナや円安で留学に向かい風な今、なんと素敵なシステムではないか‼︎

MOOCsという名前はこのようなサービスの総称で、実際に講座を提供するプラットフォームには、coursera（コーセラ）、edx（エデックス）、Udemy（ユーデミー）などがある。

このうち、courseraはスタンフォード大学のコンピュータサイエンティストであるDaphne KollerとAndrew NgによってスタートしたMOOCsプラットフォームの中心的存在で、誕生から成長までの経緯をDaphne KollerのTedで聴くことができる。

「世界中の人に、上質な教育を届けたい。アフリカからスティーブ・ジョブズが生まれる日が来るかもしれない！」Daphneさんは、イスラエル出身の才媛。クールに熱い✨