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モヤモヤだけど胸を撫で下ろした私

うむ。頑張って書いた依頼記事はご希望に添えない結果であったようで。
最低限の報酬をもらって終了となりました😅ハハハ…

なんとなく分かってはいましたが。

わりとてんこ盛りに書いたはずだが…
何がダメかね?
最後畳み掛けたのバレたかね?
私の個人的な意見を入れ過ぎたかね?
色々と意見を聞きたいものだが、それまでよいしょよいしょなメッセージだったのに、最後はあっけなく終わった。はん?

まぁちょっと凹んだが、縁がなかっただけだ。それか上手く利用されただけだ。


でも、チ。と思いながらも胸を撫で下ろした私がいた。

記事を書いていながらクライアントに対して信頼ができていなかった。

クラウドワークスにはあるあるで、避けたいクライアントの条件が揃っていたからだろう。
私は騙されているのか?と。
でも一応は書いてみようと思い書いたのだ。

いや、ただ私の記事が単純にダメだっただけのことも大いにあるが、そこは自分を責めるだけになるため素直に受け止めて、私の場所はそこではなかったと切り替えてます。


ただね、書く内容もまとめサイトのようなゴーストライターになったかかのようで楽しくなくただただ疲れて終わった。納期短くて夜中まで書いてたからね。

好きな医療系が書けると思っていたが、ちょっと思ってたのと違っていて、安い割には色々と細かいしモヤモヤしながらも夜中もコツコツと書いていました。
ここまで厳しいと本来なら単価はもう少し高いのだが。
それでも頑張った自分を誉めて慰めてあげたい。

感情がワクワクに向いていないのに、私は大丈夫か?と、頭の隅にずーっとあったのですよね。

自分の感情が正解だから無理に進むと良くないのだ。


そーいえば、採用となったら月に5記事からと初めのメッセージでいただいたが、作業途中から最低でも10記事を納品して欲しいとか、採用されても使用期間があるなどイマイチ安定しない要求もあったな。

ここでもモヤモヤ。

採用されたら当然嬉しいが、その反面、安い単価で思ったのと違う作業しを毎日疲弊しながら続けるのはいかがなものかと…そんな気持ちがしていた。

かなりモヤモヤ。

めちゃくちゃ言い訳がましいが、やはりちょっと怪しいクライアントではあった。

最初に出した記事は、人事課全員、満場一致で合格!!!とさせていただきました!おめでとうございます。と、なんか詐欺メッセージのような内容が届いた。

ここでその気にさせる作戦。
新規会員はびっくりして飛びつく。


私はこの文面を見てモヤモヤ。
「!」の多様と、そちらから依頼しておいて「合格!!!おめでとうございます」とは?

さらにクライアントの情報が不透明すぎた。
返答を24時間以内にしないとキャンセルとなるとか、最初の合格は返信が遅かったのに比べ、文字数が多い最終テスト記事の結果が出る方が妙に早いし、担当者も一度きり名を言ってきただけで、会社名を言わない。


クライアントの評価を見ると実績の少ない新規登録者ばかりからついている。古株からの高評価もあるが、ここもモヤモヤ😶‍🌫️

プロジェクト完了率も低くてとにかく手当たり次第に依頼してる。特に新規会員は引っかかりやすいからってことなのかな?

なんともモヤモヤするのだが、それは、よくもこの私を利用してくれたな!ということではなくて、最後の最後まで企業名が分からなかったことと、そちら様はどういう活動と実績があって、どのような媒体と提携しているのか?そこを知りたかったが、今となってはどうでも良い。

私も聞けば良かったのだが、クラウドワークスは一般人同士のやりとりが多数だし、それを承知の面もあるため避けてしまった。

決して出版社ではないことは確か。

弊社の編集部、編集者云々や医師監修などといかにもらしいワードを巧みに使っていたが、専属や継続などやはりはじめからなくて、記事を集めるだけの手法のようだ。と、私は感じた。みなキチンとした記事を書くだろうから。そうなるとキチンとした記事が安価で手に入るわけだ。
(薄々分かっていたが、不採用でも報酬がもらえるというからついつい乗せられてしまった…弱い私)

ここミソね。不採用でも報酬があると書いちゃうものね。


私よりも経歴も実力も素晴らしく、専門的な方々も良くない結果になっている模様。

みな、新規で実績が少ない人たちだった。むむむ。

私など数年ぶりに再登録したものだから実績も無ければ本人確認も何もしていない。まっさらなワーカーだ。

良いカモだったかもしれない。ネギしょってね。

いや、ただの実力不足に過ぎなかっただけかもしれないが、私の実力を測るのなら最初の記事で分かっていたはず。最初の記事は満場一致ときたものだ。どこかおかしい。


色んなモヤモヤが募ったので長々と書いてしまったが、一つ分かったのは、自分がワクワクすることを書くことが良い展開をもたらすため、やはり依頼というより(依頼内容によるが)自由に書いていきたい。

そしてクラウドワークスの依頼は意外と単価が安いものが多く、実績を積まないと依頼なぞそうそうくる訳もなく、しかも時給換算すると割に合わない。

実績積むまではスキルアップ目的で活動するのが良いだろう。単発のタスクにも高報酬な仕事も稀にある。私はそれらをやりたくて再登録したら直ぐに躓いた。ある意味ラッキー。もう騙されないし、モヤモヤするのはやらない。報酬に踊らされない。


マーケティングの最新の在り方を、知り合いの知り合いである某出版社業界の方から秘密の話を聞いたことがあった。

それは、どれだけ無名であっても、フォロワーが少ないブログでも、むしろ埋もれているブログなどからその人の「生き生きとしたありのまま」が読み取れる記事を日々探しているという。今までにはないような自分という「個性」が生きている作品を求めているようだ。

昔はね、有名じゃないとダメとか、色んなしがらみがあったけど、それは失礼だけど頭が硬い方々のご意見のようで、私のような無名でぺーぺーな物書きであってもそのままの自分を表現して、曝け出す気持ちで創作することが強みのようだ。それをコツコツと継続すること楽しみながら継続が大事!とのこと。

だからすべての人たちに幾らでもチャンスはあるという。私は〇〇だからダメだなんて考えなくて良いというわけです。

これ、私が私に言いたい。

確かに人はまだまだ数字に弱くて人気があればあるほど良いかもしれないけれど、今は自ら本も出せる時代だし、プロでなくとも書籍化されるしアニメ化にもなる。そんな作品が市場には沢山出ている。昔は絶対に考えられなかったね。それを求めている人も多くなっているらしい。

書くことだけではなく、全ての創作において時代のニーズが変わってきているから「ありのまま」を出して欲しいと。

そこには自分の気持ちワクワクしていないとダメですけどね。

好きこそものの上手なれ

ワクワクの道を選んでいきたいと思います💖


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