個別性|タスク管理
こんばんは!
erinaです🌈
今日の題名は【個別性|タスク管理】にしてみました!!
これを極めるだけで日々の看護の質・心のゆとりも全然違います。
凄くおススメです♡
一番わかりやすい例だと、、
入浴介助!
回復期リハビリテーション病棟にいるときは1日に10名以上の患者さんを入浴に入れていました。
時間との勝負です(# ゚Д゚)
焦ったら患者さんもせっかくの入浴時間なのにリラックスできないし、
インシデント・トラブルのもとにもなります。
そこで活躍するのが個別性!!
・協力動作があるか
・一人でどこまでできるのか
・マイペースな方なのか
・お風呂に浸かりたいタイプなのか
・移動は車いす?独歩?
さまざまな患者さんがいます。
それぞれの入浴時間を把握出来たら、あとは順番を決めるだけです。
個別性って記録とか退院支援とかに活用する言葉が多いかなって思いますが、入浴、検査出しの順番、食事の誘導・準備等たくさんの場面で活用できると私は思っています。
個々の性格・状態を観察し日々の業務で考えながら動くとタスク管理も得意になり、患者様第一な看護が可能になります。
患者様第一だけど自分のタスク管理の中で動く感じです。
この感覚初めて文字にするからいい表現がみつからない、、
この文章で伝わると嬉しいです(;'∀')
あと一つ付け加えるとしたら
「2秒で終わる業務はその場で終わらす」
これも心がけてます👀
新人の時はメモして「あとでゆっくりしよう」
って思って動いていたのですが、それが残業の要因だったなって今思います。
もう、すぐできるってやつはその時やってしまった方が圧倒的に効率良い!!
急変とかあった時ははなしは別ですよ😱
でも、すぐできる習慣だと思うのでまずは一回やってみてください🌈
個別性を知ることで日々の看護の質・心のゆとりも全然違います。
難しい部分でもあると思いますが、習得したら最強です🌈
一緒に頑張りましょう★
- erina -
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