二女が小学校に入学して早１年が経とうとしています。

この1年、二女も私もたくさん怒ってたくさん泣いてきました。

いろいろあった1年を振り返ります。

2023年4月、我が家の二女は1年生になりました。
二女は繊細っ子です。
幼稚園年中の3学期は「年長さんになりたくない！」と登園拒否をし、年長の3学期は「1年生になりたくない！」と登園拒否。
たぶん「1年生になるんだからちゃんとしようね」みたいな空気が嫌だったのだと思います。

入学式の日。
1年生は各クラスで入学式開始まで待機し、親は先に体育館に行きます。
やや母子分離不安の傾向があるので、「先に体育館行くからね」と伝えると不安そうな表情をする二女。
なんとかなだめて私は教室を後にしました。
大丈夫かな？泣いてないかな？と心配でしたが、呼名もしっかりと返事をし、無事に入学式を終えました。
（ただ、超疲れたらしく校門前での記念撮影を拒否。撮ってもらう瞬間に私の後ろに隠れ、謎に夫と私と長男の家族写真になったｗｗｗ）

初登校の日は朝からウキウキで準備をし、長女に「早く行こうよ！」というほどの張り切りよう。

おや？予想に反してえらい積極的やん？
これは心配しなくても大丈夫なんじゃない？

登園拒否していたこともあって、入学前は「絶対登校拒否になるだろうな～」と思っていた私。
いい意味で予想を裏切られ、少しホッとしました。

夫も「あいつ、最近変わったよな。明るくなった」と言うほど、二女は毎日楽しそうに登校していました。
しかし、母の直感とでも言いましょうか。
「こんな順調なわけない…今は入学ハイになってるだけかも」
という、嫌な予感が頭をよぎるように…

そしてその予感は現実となるのです。

続きはまた次回。
最後までお読みいただきありがとうございました。