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あれ、ロンドンに行きたくない、、

このまま、家に帰りたい。
帰って、納豆ご飯食べたい。

有ろう事か、羽田空港に向かいながら、そう思っていました。何なら、搭乗ロビーで待ちながら、ウチに帰ったら何したいかな?とか考えている。

なぜかって、ロンドンに来ることに無性に怖いし不安で落ち着かなくなっていたからです。
初めてロンドンに来た時はたしかに、初海外も同然だったから当然として、今回はなぜこんなに不安なのか分かりません。

今このnoteをホテルの部屋でお菓子を食べながら書いていても、分かりません。

とにかく、おそろしいくらい久々のローテンションで、ここに至ります。

今がそうなら、羽田空港で飛行機に乗りこんだ時もローテンション。
真ん中の席しか空いてませんって言われて、えー通路側がよかったなぁと思っていたら、窓側に誰も来なかった。
テンション低いから愛想もなく、2つの席を使って海外ドラマを見続けた。
British Airwaysの機内食にも飽きたし、映画も少ないし、次は他のに乗ろうかなぁと文句もタラタラ。
ロンドンに行くの怖いとか言いながら、ちゃっかり次回を考えてて、さすがに自分にツッコんだ。行きたくないんじゃないの、自分。

窓際向いてiPhoneでドラマを見続ける私の横、通路側にはイギリス人らしき男の子(20代かもしれない)。なぜか私の世話を焼いてくれ、客室乗務員さんが飲み物を持って来たら教えてくれたり、私のコップを片付けてくれる。
家族と一緒で前の1列に両親と弟が座っていた。
彼のおかげで、なんか快適。
いいお兄ちゃんだね〜と思いつつ、テンション低いから「Thank you」しか言わない私。

ヒースロー空港でおそろしく荷物が出てこなくて、40分くらい足止めの後にホテルに向かう。

写真も撮る気のしない私が、今回初めて撮った写真がコレ。

だって、地下鉄の広告にヤクルトって。
初めて見たんだもん。
次が、コレ。

ショーウィンドウにコレって。
これ着て街を歩く自信ないわ、、って思ったから、つい撮ってしまった。

ホテルに着いたら、まさかの3階。
チェックイン手続きしてくれたお姉さんと二人で、スーツケースを持ってハアハア言いながら、階段を上った。
ハアハアと肩で息しながら、ゆっくり真剣に説明してくれるお姉さん(英語はa littleって言ったから)に申し訳ないけど、おかしかった。

翌朝(今日の朝)は、ホテルの朝食を食べようとノロノロと用意していたら、朝8時なのに吸い込まれるように、道を歩く人たちがホテル1階のパブに入っていく。
そんなに朝食Timeも繁盛してるの?って思ったら、コレでした。

扉の横とか壁の至るところに貼ってあった。
ラグビーワールドカップ。
しかもちょうど、イングランド対オーストラリア戦。
イングランドが勝って、めっちゃ盛り上がっていた。

一方で朝食会場となっている部屋の方は、シーンと料理を出るのを待っていた。
スタッフのお兄さんが「Oh.Water!」とか言ってバタバタと水を出したり右往左往してて、このホテルで朝にこんな忙しそうなの初めて見たなって思ってた。
オーダーしてから30分以上出て来ないから、隣のご年配夫婦が聞きに行ったら、
「Oh!Next! Next! Sorry!」
って、さっきのお兄さん。
ラグビー観戦のお客さんで忙しくてって謝っていた。
英語ができない日本人(私)はおとなしく待つが得策と、ぼぉーと待つ。

朝食に1時間以上かかったけど、その後はコヴェントガーデンへ。
テンション低い時は目当てに出会えないもので、仕方なくマーケット散策。

去年もあった、ドラゴン。

うーん、これで料理はしたくないかな。。

固まり時々、吠えるおじさん。

ここで紅茶を買ったら、レジでメアドを入力してってキーボードを出された。レシートをメールで送ってくれるんだって。ペーパーレス。

スーパーに置いてあるフォークやスプーンが木製になっている。ストローだけじゃなく、カトラリーもプラスチックをやめたんだなぁって実感。
もうすぐハロウィンですね。

公園で気分転換しようと思ったら、雨がザーザー降ってて諦めて帰ろうとしたら晴れた。

日本と変わらない感覚でロンドンにいて、テンション低くて目当てはことごとく外したけど、まずまず楽しんでます。
これから何が起こるやら。

Spiritual Anatomy®のオフィシャルなシニアプラクティショナーとして活動中です。
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