今シーズンも50％が終了、後半戦に突入した。川崎ブレイブサンダースとアルバルク東京の伸びに注目。

11月からはじまった今シーズン。年間60試合のうち、半分の30試合が終了した。

シーズン半分で各チームのフォロワー数がどのくらい増えたのかを調べてみる。

これがわかれば残り50％のシーズン後半、増えたフォロワー数を２倍にすれば、シーズン終了時点でのフォロワー数が見えてくる。

B1リーグ。増加率トップは105％（+1521人）の川崎、増加数トップは琉球の+2032人（102％）。

増加率で注目してみる。各チーム、100％～105％のいずれかに収まっている。トップは川崎の105％、ラスは横浜の100％だ。

川崎　105％　+1521人

A東京　104％　+1863人

新潟、三遠、三河、福岡　103％その他103％のチームは多数ある。新潟、三遠、三河、福岡。もともとフォロワー数が多いチームは１％の比重が大きくなるので増加率は低くなる。

増加数に注目して見る。

琉球　+2032人　102％

A東京　+1863人　104％

川崎　+1521人　105％

千葉　+1520人　102％

A東京と川崎。観客動員数が大きく伸びた２チームがフォロワー数も大きく増加。

A東京は10位の2949人。川崎は4位の3751人。

去年のA東京の平均の観客動員数は2507人。今年は2949人。

去年の川崎の平均の観客動員数は3056人。今年は3751人。

今シーズン、最も動員を伸ばした２チームが、ツイッターでも伸びを見せた。日本代表のアジア予選の影響も間違いなくあるだろう。チーム・選手に注目が集まっている証拠だ。

B1だけやってみたが、B2/B3も見てみようと思う。