eri_yamazaki
環境に依るのだろうと思う。 意見を言う、ということは大切なことだと信じている。 それは自分の言いたいことを言う、というだけではなくて、 相手が何か言いたいことに対して傾聴するということも含まれる。 でも、その時に大切なことは、その人自身の存在を否定しないことだ。 罪を罰して人を憎まず、と言う。 意見を言うことはもちろん罪ではない。この言葉を思い起こす意味は、意見や考え方が違ったとしても、それを発するその人自身を否定しない、ということだ。 この点だけおさえられていれば
I will make things completed.
100点を取れることは良しとされる. それが満点である世界だったら. でも社会に出て, それが通用しなくなる. 120, 150とプラス点を自分で獲っていかないといけない. 言われたことだけやっていたら, 最高得点は100点満点だったら100点までしかいかない. それ以上に加算できる世界にはいけないし, 自分で得点することもできない. 正解を求めたり, 誰かの判断基準に依って自分を合わせていくよりも, 自分で少しでも新しい世界をつくれるよう, 最高得点は自分なりに更
11月30日の日の入りです。 まだ建設中の新しくそびえるビルは威圧感さえあるようなガラスの塊で、 空を断(た)ってしまうぞこのやろう、と思っていました。 でも、あまりに美しい夕陽と山間を映し出す鏡になったとたん、都会の風情まで感じさせられて、それはそれは綺麗でした。こちらの見方もずいぶん勝手なものです。 この時におりた太陽がまた登って、今日が始まって、西暦で言えば2019年は残すところあと1ヶ月になりました。 だからといってまた振り返りをするよりも、この先にどうしたい
星空はたぶん、一度として同じものはないと思う。 サハラ砂漠でのある夜。ガイドのOmarが月明かりの下に連れ出してくれた。月が眩しいほどに輝くんだ、ということを実感したのは、このときだった。一面が光って静かな砂漠でもちっとも怖くなかった。 砂の丘をのぼり、てっぺんに寝っ転がって星空を見上げながら、Omarはこんな話をした; 「昔、おじいちゃんが明け方にひとの形をした星が見えたら、願いが叶うと教えてくれたんだ。だから、早起きするんだよ。でも、なかなか見えない。毎日毎日。
ニンゲンは犬に食われるほど自由だ ニンゲンは他の生き物と等価値であることを表現した藤原新也氏の言葉。 ニンゲンは何かよりも優れている、と考えるからおかしくなる。 私たちはたぶん、生き物である以外にない。 ひとは自由か。 自由だと思う。そう在りたいと思う。 何ものにも左右されない自分の自由、その生き方。 ただ、その自由は社会においては一人ではなしえない。 私の自由 貴方の自由 お互いに尊重する。 認め合うために、相手にとって何が自由なのか理解しようとする。 ひとは完全に
アフリカ
心の支えになるときがある。