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ようは、どんな自分も可愛がるということ

少し前、ある男友達からこんなことを聞かれたことがあった。

「プライドを捨てるにはどうすればいい?」と。


友人宅で、深夜男3人女1人でコンビニの安い赤ワインを飲みながら(は余計かな)
酔いのピークもそろそろ過ぎ、仕事の話をしていたところ急に話題を変えて聞かれたので
びっくりしてワインを吐き出しそうになったし、
その場ですぐに答えられなかった。

それが今でも少し心残りで、、noteに残すことにしました。



わたしがプライドを捨て、少し謙虚になれたきっかけ。

それは、誰かからの言葉や出来事も一つある。
でも何より、捻じ曲がった私の心と行動に対し
諦めることなくしっかり叱ってくれて、愛してくれて、
『周りの人たちの存在の有り難みに気づけたこと』が一番大きかったかもしれない。


その人たちの大きな存在に気付くまでとっても時間がかかったんだけれど、、気付くまでも待っていてくれたんです。


わたしはその人達と同じように、誰かに何かをすることはできなくても、誰かを大切に想うことや、大切な誰かと一緒に色々なことを考えることくらいはできる。
『頑張れ』ではなく『一緒に頑張ろう』くらいがわたしには丁度いいのかもしれない。


謙虚になることで、自分を過小評価してしまうこともあるけど、どんな自分も愛せるようになる。

そして自分に落胆することもなくなっていく。

小さなことにも感謝の気持ちを持てるようになるしきっとこれから出会う人やモノの見え方、日々自然と訪れる出来事も変わっていくとおもう。

出会う人や出来事は、自分の鏡だから。🪞


中々人って変われないし、変わらなくていいこともたくさんある。
まずは『どんな自分も愛してあげること』からスタート。
今もこれからも、ずっと大切にしていきたいこと。



皆さんはプライドを捨てたい、とか、素直な自分になりたい、と思う瞬間はありますか?

もしあれば、そう思う自分の、身の周りの人達のことを思い出してみてください。
自分は、今の自分自身のことは嫌いでも、
周りの人たちはいつ何時も、どんなあなたのことも愛してくれているはず。
だから、今の自分も可愛がってあげてほしい。


外国人の友人からよく『Eri, love yourself always!』て言われます。
まさに、そういうことですよね。日本人が苦手な事の一つな気がする。


初投稿でしたが好きなことを好きなだけ書かせていただきました。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。

どうか、良い一日を。
Have a beautiful day!


Eri


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