(お知らせ)

こんにちは。赤澤えるです。

突然ですが、お知らせです。


この夏、福島県と共につくった
“ZINE”を出すことになりました。




ZINE「夢にまで」

direction & photo:赤澤える
fashion:LEBECCA boutique
model:川村安奈
hair & make up:Ayane
book design:F life
location:福島県

販売はWEB STOREにて。
7/7に東京で記念イベントもあります。

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「復興支援の一環として、何か素敵なお取り組みを」
そうお声がけをいただいたのは昨秋のことでした。

それまで私は現地を訪れたことがほとんどなく、
正直に言ってしまえば2011年3月の震災後は
“簡単に行けない場所”という思い込みさえあり
福島県とは非常に縁が薄い人間でした。

そんな私が福島のためにできることはあるのか。
復興という名目で何が私にできるのか。

現地に行ったら私は何をどう感じるのか。
何を思い、何を考え、何が浮かんでくるのだろうか。


私は私自身が受け取る生の感覚に
強い興味を抱き、福島県を訪問しました。


結果、私が受け取ったことは最初から最後まで同じ。
「美しい」「素敵」「楽しい」「美味しい」など
全てが非常にポジティブなものばかりでした。


悲しく、辛く、寂しい話も確かに伺いました。
それは紛れも無い事実であり未だ終わってはいません。
福島を知ろうとすれば確実に対峙することだとも思います。


でも私は福島にいる間ずっと
強く大きな幸せばかりをいただき、
抱えきれないほどのそれを持ち帰りました。



こんな私が“復興支援”のためにできること。

それはきっと、
復興支援という言葉を叫ぶことではない。
悲しい記憶を外側から掘り起こすことでもない。

「美しい」「素敵」「楽しい」「美味しい」という
純粋に受け取った感覚を、純粋なまま届けること。

私の大切なもの・素敵だと思うものにのせて
思いきり表現し、思いきり発すること。

今までの私のように、
震災により“簡単に行けない場所”と
思い込んでしまっている人にしってもらうこと。

きっとこういうことではないかと思ったのです。




この夏の私にとって、私たちにとって、
特に大切なもの。素敵だと思うもの。

それは心を込めて企画を練り上げ完成させた
「夢にまで咲く花柄浴衣」。

つくっている段階から
福島の夏にぴったりだと感じ
連れていくことを決めていました。


その浴衣と、すこしのワンピースと、
福島に縁のある人たちと一緒につくったZINE。

とびきりの景色と愛が詰まった1冊です。


7/7は記念イベントを開催し、
そこで初めてZINEの中身を公開します。


この1冊が1人でも多くの方に届きますよう、
この1冊がきっかけで福島を想っていただけますよう、
心を込めて仕上げて参ります。


販売はWEB STOREにて。

どうぞ宜しくお願い致します。


赤澤える

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赤澤える

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