【GIU 20】日本語解説 I am going to (do)中1英文法
「〜するつもりだ」= I am going to (do)を使う
すでに実行すると決めている、その意図・するつもりがある事柄に対して、I am going to (do)を使うことができます。すでに実行すると決めている予定・事柄でももしかするとその予定・事柄が変更される可能性があるというニュアンスを含むことができるのが、 I am going to (do)です。前UNIT19でも、現在進行形は個人的に定めた予定や事柄に使うことができ、未来の意味を持たせることができるという英文法ルールを学びました。I am going to (do)も現在進行形の形をとっています。こちらの記事で使い方を学んでいきましょう。
現在進行形 I am doing との違い
現在進行形 I am doing は、「すでに決められて手配されている予定や事柄」について使うことができます。
しかし、I am going to (do) は「すでにやると決めたけど、もしかするとその予定や事柄が変更になる可能性がある」ときに使うことができます。
Grammar in Useにとても分かりやすい例文が載っています。現在進行形 I am doing とI am going to (do)の微妙な違いのニュアンスが理解できるような例文です。
is going to (do)=「起こりうること」にも使う
is going to (do) = is going to happen 「起こりうる」ことに使うことができます。上述した通り、本当に起こるかは分かりません。しかし、その状況から起こりうると思うことを英語で表現するときに is going to (do)を使うことができます。
I was going to (do)で「〜するつもりだった」
主語を人に置き換えて、be動詞を過去形にすると、「〜するつもりだった」という表現をすることができます。起こるか起こらないかは分からなかったが、それをすると決めていたは決めていた…けど結局やらなかった事柄に使うことができます。
また主語を物に置き換えることで、「起こるとはずだったけど、実際は起こらなかった」ことについて英語で表現することができます。
ワーク付きYoutube解説動画
Grammar in Use にはワークもついています。下記のYoutube動画ではじっくりとunit 19を解説しています。お時間があるかた、じっくりとGIUに取り組みたい方は下記のYoutubeチャンネルをご利用ください。
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