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本当にヤバい病院だった

母の付き添いで行った病院の薬局に、中学時代の友人Kが勤めている。その友人Kから衝撃の話を聞いた。

先日旦那が救急搬送されたN病院の話をしたら苦々しい顔をして首を左右に振り「あそこは駄目」と言った。続けて「友人Yのお兄さんが、畑で倒れて熱中症で運ばれた時に、あの病院はMRIをしようとして造影剤を入れたんだけど、熱中症に造影剤をしたら駄目で、そのせいで亡くなったの」と教えてくれた。

友人Yのお兄さんが急逝したのは知ってて、当時『医療ミス』と言う話を聞いたことがあった。
それがまさかの旦那が1回目に救急搬送されたN病院だったなんて!
もしかしたら同じ様な事になったかも。。。

そのN病院に肝臓ガンの叔父が治療を受けてる。
その事を友人Kに言うと「ギリギリまであの病院で治療して、最後もうどうしようもできないってなったら転院させるの」と言われた。

なぬ〜!
そう言う人を知ってる!
知り合いの不動産屋の社長のお父さんが、“ガンの様なもの”と言っていかにもガンじゃないような言い方をしてN病院で手術を受け、半年後くらいに医療センターに転院して、数ヶ月で亡くなったぞ!当時私も医療センターに入院してたので、病室に顔出しに行ったら、意識が朦朧としてまともに話が出来なかった。
その時に、N病院じゃなくて最初から大きい病院に行けば…みたいな話をチラホラ聞いた。

アルバイト医師?

これは噂で聞いた話なので、確認できてないのだが、N病院は給料の貰えない若い医師がアルバイトで診察をしてると言う。
確かに、旦那を診察した医師は若かったし、経験を感じられないタイプの人だった。

N病院の壁にはたくさん張り紙がしてあって、その中に『○月○日、京都大学の○○医師が診察します』と言う張り紙貼ってあった。それを見て、ちょっと違和感を感じた。

京都大学と言うエリート大学の名前だけで釣ってる感が否めない。そう思うのは、その張り紙に、何科の医師なのか、経歴や専門分野などは一切書いていない。田舎の人は超エリート大学の医師が来るから診察してもらいたい!と思う人が多いから、大学名だけ書いてるように思えた。(広告業なので深読みする習慣がありますので…)

旦那が救急搬送され、朝9時まで検査できないと言われ、検査が血液検査だけだったのに、診察で何も言われない。そして『土日にまた熱が出たら週明けに来てくださいね』と言われて帰らされ、1時間後に再度救急搬送。セカンドオピニオンの病院で即入院。
この一連の流れで、N病院は駄目病院だと思ったけど、他の人から話を聞くと相当ヤバい病院だった!

真実を伝えたくてGoogleマップに口コミを書いた。営業妨害で訴えられないように言い回しは柔らかめに。★は1つ。
私の口コミを読んで、N病院で治療するべきかをキチンと考えてくれる人が増える事を願う。

命は大切。



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