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レインシティスキルズの独自性

今まで当店でDTYY、あとはメンバーシップの方限定でのHipstar highilifeを販売させていただきましたが今後またレインシティスキルズのヨーヨーが来日します。

そこで今一度レインシティスキルズの楽しさを分かち合えたらと思います。

100均のヨーヨーをメタルでクオリティをあげたDTYYとオレゴン製Hipstar highilifeという両極端なヨーヨーのみ販売させていただいたもので、色々と見てみましょう!

大体のヨーヨーが比較的お手頃である。

Hipstar highilifeはオレゴンの工場で製作したハイエンドブティックヨーヨーなので価格帯も上がってはおりましたが、DTYYを筆頭にブティック系ヨーヨーブランドではなかなか無い価格に抑えたラインナップが多いなぁと感じます。

おそらく大量生産がなせる価格なのでは無いかと思うのですが、この心意気がすごいなぁと。

ノーマルなヨーヨーでは無いとは思うのですが、そういった楽しいヨーヨーをお手頃な価格で販売してくださるのはブティックヨーヨーを購入する第一歩としてとても男気を感じるポイントでございます。

とても分かりやすい尖ったヨーヨーが多め

先ほども説明した価格でありながら、とても分かりやすく面白いヨーヨーが多いのもまたレインシティスキルズさんの良さ。

スペックを見ずにパッと見で「尖ってるー!」という感じがなかなかにワクワクさせます。

ヨーヨー復帰してからよくスペックやシェイプを見ても分からないまま過ごしていた時期に見ていても「うぉーー!!普通じゃねえぞ!」と思わせてくれるヨーヨーが多かったのを覚えています。


コンボイ!

ネーミングの通り、圧倒的なコンボイ感。笑

ゴツそうに見えて
重量 - 64.2g
直径 - 54mm
幅 - 47.5mm

なのでメチャ気持ち良さそうですよね。

※2024/03時点では完売

RCS x Oh Yes Yo - Sk8r 2021

スケートボードのウィール(タイヤ)の形を忠実に再現したヨーヨー。

そうでありながらレゴが装着できるというブレない精神も兼ね備えたヨーヨー。

ヨーヨー作る時にスケートボードのウィールの形にしようって思うのがすごいですよね!


The Yonami Code

ヨナミコードはゲームやゲームのキャラクターをモチーフにしたカラーで作っている面白いコンセプトのヨーヨーです。

上の画像はロックマン。

こっちはカービィ。

こちらはグラディウス。

この発想だけでも少年時代を思い出してワクワクするのにシェイプもまた面白いですし、このシリーズは再生産もされているので「前にハマってたわ!」というゲームを集めて行くのもまた楽しいなぁと✨

そしてシェイプ。

何じゃこの中央のもっこりと突き出したシェイプは。笑

日本では【センターモッコリテクノロジー】と言うとか言わないとか。(私1人が言っているだけ)

それでもスペックを見ると使いにくいそうなわけでもなく全然楽しいヨーヨーな雰囲気です。


ヨーヨー自体の振り心地

Hipstar highilifeがとても良くて、定期的にいつも遊びたくなっているヨーヨーです。

振り心地のクオリティや安定感がやたら良いヨーヨーで隠れた名作感があるんです。

ヨーヨーの種類もバラエティが豊富なので一概には言えないのかもしれませんが、ブティックらしい尖りに尖った遊び心と振り心地と価格のバランスがとても丁度良いヨーヨーブランドだなぁと。

レインシティスキルズは、何で日本で販売されなくなったのか本当に不思議なくらい面白いヨーヨーが多いブランドです。


選択肢と先入観を少しずつ広げていけたら

Instagramなどを見ていると国外ではとても人気で話題になっているヨーヨーも日本では話題にもなっていないヨーヨーもたくさんあります。


求められる物の違いもあるのかもしれないですが、「ヨーヨーといったら〇〇だ!」的なのが強すぎるのでは無いのかなぁと。

ヨーヨー選びって多分もっと自由ですし、遊び方ももっと自由な気がしています。


楽しみ方の幅が広がることで全体が広がり様々な趣向の方々が増え、そうするとまた様々なヨーヨーが生み出され楽しくなるという。

最高ですよね。


せっかく楽しいヨーヨーですので、楽しさの幅も広がってヨーヨーに興味を持ってくださる方々の入口も増えたらいいなぁと思っております✨

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