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オープン型ワイヤレスイヤホンでジョギングをしてみると、オススメはAnkerでした。

こんにちは。

ワイヤレスイヤホンを装着してジョギングやウォーキングをされている方をよく見かけるようになりました。
音楽を聴いて走ると、疲れを紛らしてジョギングができるといったメリットがありますよね。

私もワイヤレスイヤホンを装着してジョギングしています。
ワイヤレスイヤホンにも種類があって、大きく分けて3種類かな?

・カナル型
・インナーイヤー型
・オープン型

走りやすいのはインナーイヤー型とオープン型です。
理由は単純。
耳を塞がないから自然と外の音が聞こえる。これは走る上でとても大事なことです。また、風切り音も自然です。

インナーイヤー型は例えばAirPods。Proじゃない方です。
オープン型は耳にかけて装着するイヤホンですね。
カナル型は耳栓のイメージ。耳に栓をするので外の音は聞き取りにくい。

カナル型ワイヤレスイヤホンの機能として、外音取り込み機能があります。機能名の通り、外音をマイクで拾いイヤホンを通して外音を再生する機能です。

SONY LinkBuds Sなどは性能が良く、外音取り込みが自然に聞こえるので良さそうにも思えます。
ですが、外音を拾う範囲にも限界があり、遠くの車の音は聞こえなかったり、風切り音がうるさかったり。

ジョギングするならやはりインナーイヤー型かオープン型のワイヤレスイヤホンが圧倒的に走りやすいです。

そこで、インナーイヤー型AirPodsとオープン型Anker Sondcore AeroFit Proを比べてみました。
結果的にそこまで差はないかな。といった感じでどちらも走りやすいです。

ただし、Anker Sondcore AeroFit Proなどのオープン型ワイヤレスイヤホンは走ると動きます。

私はメガネを着けて走ります。
メガネを着けてAnker Sondcore AeroFit Proを装着して走っても安定しています。Anker Sondcore AeroFit Proは動きません。

メガネ無しだとどうだろう?と、気になったのでジョギングの途中でメガネを外してみました。
Anker Sondcore AeroFit Proだけで走ると、Anker Sondcore AeroFit Proが走りに対して動きます。これは気になって走れない。

でも、オープン型のワイヤレスイヤホンでジョギングしたい。

そのような方でもAnker Sondcore AeroFit Proはオススメです。
なぜなら、取り外し可能なネックバンドが標準で付いてくるからです。

ネックバンドはイヤホン同士を繋ぐものです。これがある事により、オープン型のワイヤレスイヤホンでも安定した装着ができます。

今、スポーツをしながらワイヤレスイヤホンを使いたいなら流行りはオープン型かなと感じます。
音楽を聴きながらするジョギングは楽しいです。

もし、ジョギング中のワイヤレスイヤホンをお探しの方は『Anker Sondcore AeroFit Pro』がオススメです。

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