昨今ホラー業界が盛り上がっております

恐怖を感じるものには不思議と惹きつけられる魅力がありますよね

ういっすダイチです

怖い写真が撮りたい！

しかし、ホラー系の撮影は基本的に

お金と労力がかかる！

そんな悩みを解決したい

という事で今回は、低予算かつ簡単に怖い写真を撮っていきたいと思います

怖い写真の定番といえば

「手が写っている」

がありますね
そこで今回用意したのは

こちらの激オチくんですね、これを

こうして

こうですわ。見事に生気を感じない手が完成しました。
軍手とかで良くね？という声は聞こえませんね。作成後に気づきましたから。

さらにこちらのマネキンの首くん（発泡スチロール）も追加だ

とりあえず撮ってみた写真がこちら

わかりにくい感じもしますが材質をごまかすには適正な距離でしょう
どうです？

案外悪くないですよね！？

好調な滑り出しですね
ここから要素を詰め込んでいきましょう

物を置いてみたもののやっぱり人っぽい存在が欲しいですよね

ここで活躍するのがやっっっすいレインコート
すでにホラー感もありますが、ここにカツラを組み合わせて

かなり芯をくっているのでは？
カツラを垂らすだけでうつむく人を再現できるとはね
これは最大の恐怖ポイント「暗闇」が加われば最強の画像が出来るのでは？

さあ、やってきました夜の公園です
昼間は人々の笑顔が取り巻く楽しい空間
夜はいっぺん異様な空気を醸し出していますね
そして渾身の一枚がこちら、、、

もう本物やん

若干チープな感じもしますがもうそういう写真じゃん！
適度な画質の悪さやフラッシュのボケ具合、そして風になびき異形な存在となったレインコートがそこにはあります
てかレインコート有能すぎませんか？
先程紹介した以外にも多数検証していますが、コスト・労力・運びやすさ・入手のしやすさ、なにをとってもレインコートの一強でしたね

なんか撮れ高よさそうだったのでいろいろ遊んできました

結論　怖い写真撮りたきゃレインコートを買え

いやー楽しかったなー

最後なんて皆で桜の木の前で記念撮影しちゃったもんなー
手もマネキンもレインコート嬉しそうだな

ん？なんだこれ？

これは瓶か？

グランブルーの瓶か？こんなもの持っていってないぞ、、、

まさか怖い写真撮ってたから呪われたか？

そんな馬鹿な話ねーか！
ハハハッはは

ダイチ