見出し画像

Tucker Carlsonさんについて

BENです。

※このnoteはFXについてやワシの取引履歴やチャート分析について語る場所ですが、相場に関わる政治や時事ネタについてもご紹介します。

日本のニュースは「報道」の体をなしておらず、また米国で起きている事に関してはニュースにさえならない。記事は英語で流れてくるものの理解しづらい面もあるかと思いますので、なるべくわかりやすく解説できればと考えております。

FXのテクニカルだけ勉強したいねん、って方は読まんでええよw
でも、世界の流れを理解する上でワシがあえてnoteに書くことというのは、みなで一度立ち止まって考えてほしい、こんなことがあんなことが起きている、TVやニュース(見ないけどね)ではああいってたけど、なんかちょっと違和感あるな、という方には是非とも時間を割いて読んでいただいて、ご自身なりに情報を精査して考えてみていただきたい。

さて、本題。

今朝起きてニュースが目に入った。

米FoxNewsで自信の報道番組を持つ人気アンカー、タッカーカールソン氏(Tucker Carlson)が突然解雇された。 自身は経営陣に速報が流れる10分前に通達されたらしい。

えぐい話やね。

アメリカらしいっちゃらしいけど、極左社会主義に塗れたレガシーメディア(メインストリームとも言いますね)が保守や中道でまともな意見を言っている人たちを軒並み排除しています。

タッカーさんは先週放送されたイーロン・マスクのインタビューと最後の放送(先週金曜)で(あとでURL貼っておきます)製薬会社への違和感やレガシーメディアが製薬会社に買収され、ワクチンが無効であったこと、マスクが全く意味がなかったことなどを辛辣に批判(彼はずっと言ってる事やったけどね)メディアの責任を問うような発言を繰り返していました。

言論の自由が担保されている米国だから、今に始まった事ではないし彼はこの1年間は特に、メディアが報じない事実や警鐘を鳴らしている方々との独自インタビューなども積極的に行ってきた。

両方の意見があるのがジャーナリズムの基本であり、言論の世界では当たり前だから、超社会主義的な極左思想に塗れた政治や現在のメディアの在り方に、彼は真っ向から立ち向かっていた。

ある日突然の解雇。これからどこへ行かれるのか楽しみでしかないが、突然のことであちらのSNSでは大騒ぎ。FOXの株価は下がり市場の反応は非常に敏感でしたね。1日でマイナス2.95%。

わかりやすい構図というか、TVやニュースは不都合な話を流されるのが嫌なんだろう。日本ではご存じの通り、いまでもコロナの大嘘が普通にまかり通っているし、意味もなくまだマスクしている人らが8割?

なにやってんの?って思うけど、3年間ビビらされたら人間こうなるわな、っていうかね。お気の毒ですよ。百歩譲って大人はいいだろう。自分の健康が著しく悪くなっても自己責任だ。勝手にすればいい。

でもね、子供は守らなきゃ。自分で判断できない子たちの未来をちゃんと考えないといかんなと思うわけですよ。

大人が作った狂った社会でしょ。そこに子供を巻き込んだらアカンとおもうよ。子供たちは敏感だから気付いてるしね。騙せない。騙されるのはアホな大人だけ。周りをみてくださいよ。ちょっと脳みそたらんでしょw

賢く生きましょう。少しでも昨日より賢くなりましょう。

人と違うってことが悪いではなくて、人と違うことは素晴らしい事だと認識すると、いろいろ楽になりますよ。比較するのば昨日の自分。他人とではない。他人に生き方決められるなんて、おかしくないか?

でも、タッカーさんのように大きく人生を左右するような「解雇」を突然突き付けられることもある非情な世の中でしょ?そんなもんだと思えば、周りの目を気にしながら生きるなんて無駄でしかないとおもわんか。

自分の意志で、自分らしく、好き勝手に言いたいこといってやりたいことをやればええ。人生一回なんだから。

長いものに巻かれるものは、情報弱者、意志薄弱、自分を大切にせず、他責で自己責任の本当の意味や社会性や社会における行動原理の認識レベルが低いといっても過言ではないのよ。そして、実は身勝手でもある。結局自分の事しか考えてないんだよ。大局で自分の位置づけや役割を考えた事がない。

これめちゃくちゃ大事な事だから3回読んでください。

少しは抗ってみても損はしません。むしろ自分に自信が出来ます。その積み重ねが自分の意志力となり、人に流されない強い自分になるんですよ。

そして楽しむことだ。全てをエンジョイすることだ。しんどいことも楽しい事も苦しい事もまるごとね。

タッカーさんは「もし私がクビになっても驚きはしないし、そうなったらなったで受け止める」とRedactedという番組のインタビューで名言しています。

今後どうなるのか非常に楽しみですが、同期(たまたま年齢が同じなんだよ)が頑張る姿はうれしいし、心から応援したいと思います。

今日も時間をありがとう。また遊びにきてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?