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JAFに加入していてよかったって話

JAFを呼ばないと行けない日は突然きます。

サウナーの同僚と、厚木健康センターまで、車で行こうとしていました。
しばらく運転をしてなかったのですが、まぁ大丈夫だろと思っていました。
同僚と合流して、機械式の駐車場から車を出そうと思い、スマートキーでロックを解除しようとしたときに異常を感じました。

ロックが解除されない!

あれ?って最初は思いましたが、スマートキーの電池切れたと思いました。
スマートキーからメカニカルキーを取り出して、手動でドアを開けて、エンジンをつけようとしました。
しかし、何も反応がなく、エンジンがつく気配がありませんでした。
まさか?とおもい、ルームランプをオンにしてみましたが、反応なし・・・

バッテリーがあがっていたのでした。

バッテリーがあがってしまうと、車に電力が送れなくなります。
車は、ガソリンが入ってればなんとかなる気がしますが、実際はエンジンに火を点火したり、今の車にはコンピューターが入っていたりするので、電力が必要になります。

こうなってしまっては、エンジンを始動することができないので、そもそも機械式駐車場から車を出すことができません。

こうなってしまった場合、対処方法は大きく分けて3つあります。

①ロードサービス
②ジャンピングスタート
③ジャンプスターターを使う

今回は、まじで焦ったのでJAFに電話してロードサービスを呼んで、どうにかしてもらおうと考えました。
JAFには、国内Bライセンスという自動車競技用のライセンスを取得する際に合わせて加入していたので、とっさにJAFを呼ぼうと思いました。

JAFは会員アプリからかんたんに呼ぶことができます。
アプリ上で、呼びたい位置にピンをうちそのまま電話すると、位置情報をそのまま受付センターで確認して早急にロードサービスが迎えるようにしてくれます。
電話をかけて、まずは名前を名乗り、状況を説明しました。
その後、JAFの会員番号と再度状況の共有とロードサービスの手配場所を確認します。
この時点で、30分程度で到着すると言われたので近くで待ちました。
受付センターからの電話を切った1分後には、すぐにロードサービスの担当者から電話がかかってきて、状況を報告するのと同時に、現状を維持するために何もしないように指示を受けました。
要は、余計なことをして、状況が悪くならないようにするということのようです。

到着後

到着後、車の場所に来てもらい、状況を確認してもらいました。
やはり、バッテリーがあがってしまっていて、エンジンがかからない状態でした。
そして、バッテリーを繋いで、車に充電をしてもらいました。
数分充電をしてもらい、無事エンジンをかけることができました。
ちょっと充電して、ジャンプススタートをした状態だったので、バッテリーにある程度電力を溜めるために、15分ぐらいはエンジンつけっぱなしにてからでかけてくださいと言われました。
また、1ヶ月ぐらい乗らないと、バッテリーがあがってしまうこともあるらしいので、定期的に乗るか、エンジンをかけてあげたほうがいいと教えていただきましました。

事前にやっておくといいこと

JAFを呼ぶ際に車両情報なども必要になったりします。
なので、モバイルアプリをスマホにインストールして、ログインをしておいたほうがいいです。
アプリがデジタル会員証として使えます。
ログイン後、車両の情報を登録できるので、登録しておくと、ロードサービスを呼ぶときや、呼んだあとの手続きがかなり楽になりそうなので、登録して置くと良い気がしました。

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さいごに

当日迅速に対応くださった、JAFの方には感謝しかないです。本当にありがとうございました。
しかも、JAFに入会していたので、費用は0円でした。
※会員ではない場合13000円ぐらいかかるようです
JAFは自動車関連で本当に困ったときに頼りになるので、マジでJAFに加入したほうがいいと思いました。

参考記事



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