TKくらぶさん主催で、2020年12月29日に袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された、走行会に参加してきました。

走行会の準備

今回、サーキット走行には初めて参加するので、走行会で必要なヘルメットとグローブを急遽用意することになりました。
自動車での走行なのにヘルメットいるの？と思うかもしれないですが、万が一のためを考え、ヘルメットとグローブの装着が必須になっています。

走行会当日

走行会のスケジュールは以下のような形で、20分のセッションを3回行う形でした。
Heat1：09:05~ 09:25
Heat2：10:05~ 10:25
Heat3：11:05~ 11:25

コースの概要

コース概要は以下のサイトから確認できます。
これで気をつけてほしいのは、コース図だけだと、一見かんたんそうに見えますが、実際にサーキットを見てみると、かなり高低差があります。
例えば、ターン1からターン2までは一気に上り、ターン3に向かって下っていきながらターンインする形になっていたりします。

車に乗らされているという事実

今回走ってみて、全然思い通りのライン取りや走行ができない状態に驚きたのと同時に、プロのレーシングドライバーの凄さを改めて実感しました。

私の場合、自身の車(86後期)が出せるパフォーマンスの限界とサーキットの特性を把握できていないので、全て手探りだったので、速く走るというより、サーキットのラインを走ることが精一杯の状態でした。

他の人の走りを見ていて、コーナーがどんな感じかをしっかり理解していれば、どこでブレーキを踏んで、どのタイミングでスロットルオンするのかがわかるので、少しでも早く走れると思いました。

まとめ

初参加だったのですが、TKくらぶさんのスタッフの方が、丁寧に教えて頂いたので、安心して走行を楽しむことができました。

今回、サーキット走行をしたことで、自動車をただ"運転"するだけじゃなくて、スポーツとして楽しむことができるようになりました