以下の記事の続編です。

サンフランシスコに行くにあたり、飛行機で渡航となります。
その時の飛行機の搭乗時間は、NRT→SFOは9時間、SFO→NRTは10時間30分となり、かなりの長時間となります。
そのため、飛行機の中で、快適に過ごす(寝る)ために、ネックピローを新調しました。

過去に2回は、夜行バスで使用していた、以下のネックピローを利用していました。
子のネックピローは空気で膨らませるタイプで、コンパクトに収納出来て非常に便利なのですが、口で空気を入れなければいけないため、飛行機の座席についてから、使えるようにするまでが非常に面倒でした。

そのため、今回はもっと便利なものを見つけました。
これは、空気で膨らませるタイプのネックピローで、カバー自体に収納する機能がついています。

さらに、このネックピローの膨らんでいる部分に、空気ポンプがついているため、ポンプの分を何回か押すことで簡単に膨らませることができます。
また、収納する場合は、黒い空気弁を押すことで、空気を抜くことができます。

収納すると、大きめのマウスと同じぐらいのサイズになります。

海外旅行での飛行機は、過ごす時間も長く、機内に持ち込めるものも限られます。
そのため、今回のようなコンパクトで機能的なものは結構便利ですよね。