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TGS2019 スクエアエニックス ブース レポート

東京ゲームショウ2019ビジネスデーでFF7リメイクと聖剣伝説3の試遊をしてきたので、紹介したいと思います。

FINALFANTASY Ⅶ REMAKE

試遊ブースでは、撮影が基本的にできないので、操作説明だけ写真を撮りました。
操作感は、個人的には、キングダムハーツに近いのかな、と思いました。
また、コマンド形式のRPGというところが意識されていて、〇ボタンを押すことでスローモーションになり、コマンドを入力できるようになります。
操作は、アクションゲームみたいなものになっていますが、CLASSICモードにすることで、コマンドだけで簡単に戦闘ができるような仕組みもあるので、アクション操作が難しいという人でもゲームが楽しめそうです。

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聖剣伝説3 TRIALS of MANA

操作説明の写真ですが、操作に関しては、スーファミのものとほとんど同じだったので、原作をやったことがある人なら違和感なく操作できると思います。

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スーファミのころにやっていたステージが立体的になっています。
音楽も、原作をアレンジしたもので非常に懐かしさを感じました。
オプションで、オリジナルの音楽に変えることもできます。
写真を何枚かとっていたのですが、接写になってしまい、ブースのスタッフに消すように言われてしまったので、以下の1枚のみです。

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スクエニストアで予約中の、コレクターズエディション

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まとめ

どちらの作品もリメイク作なのですが、良い形で現代化されていてよいなと思いました。
新規で遊ぶ方は、違和感なく、原作をやったことがある人も懐かしさと、現代的な表現での驚きがあり、楽しめそうだと思いました。

TGS全体を通して感じたのは、RPG作品のほとんどが旧来のコマンド型ではなく、アクション型が多くなっている印象を受けました。
アクション型になっているのは悪いことではないですが、3D酔いしやすい人にはちょっと辛いものが増えたなと思いました。

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