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[TGSレポート] DEATH STRANDING ~Tomorrow is in your hands~

明かされたゲーム内容

プレイヤーは主人公のサムとなり、世界を"繋いで"いくというのが大きなテーマになっています。この、"繋ぐ"というのがこのゲームの大きなテーマです。
ゲームの内容については、以下のブリーフィング動画で解説されています。

今まで小島監督が作ってきたメタルギア・ソリッドシリーズは"ステルスアクション"というゲームのジャンルでした。
今回の"DEATH STRANDING"の内容は、TGSまではほとんど情報が公開されておらず、どんなゲームなのかわからない状態でした。
今回のTGSのブースセッションで小島監督からこのゲームは"ソーシャル・ストランド・ゲーム"ということがアナウンスされました。
詳細はDAY1の内容を見てもらえればわかると思いますが、ざっくりいうと、サムとなった世界中のプレイヤーがインターネットを介して"繋がる"というゲームになっています。
このゲームはストーリーを一人で進めていくタイプでの、プレイヤーがつながるゲームの場合のほとんどが、Co-op(共闘)するタイプが多く、プレイヤーの力に頼らずに進められてしまうものが多かったです。
しかし、DEASTH STRANDINGでは、Co-op形式ではなく、プレイヤーは一人で、"サム"となり、一人寂しくゲームを進めていくのですが、ゲーム中でほかの"サム"との"繋がり"を感じることができるゲームになっています。
繰り返しになりますが、これについては、DAY1の映像を見てもらうほうがわかりやすいと思います。

セッションまとめ

まとめ

"DEATH STRANDING"は、小島監督の"繋がり"が生み出した、今までにない、ゲーム体験ができる内容になっていそうです。
映像の内容を見ると難しそうに感じますが、ゲームに慣れていない方でも、簡単に進められるような仕組みも用意されているようなので、ゲームを普段やっていない方も、予約してみてはいかがでしょうか。

私は、パッケージが入手したいので、以下でパッケージ版を予約しました。



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