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Web/IT系キャリアアドバイザー兼ブロガー。Web/クリエイティブ系の職業を中心に、パラレルキャリア・フリーランス生活のキャリアデザイン実現のために活動しています。

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フリーランス準備編①貯金

Twitterなんかを見ていると「貯金なしで月商◯十万のフリーランスになれました」とかそういうのを見かけるのですが、控えめに言ってそれは運が良かっただけです。 多くのフリーランスは言ってないだけで、蓄えを持ってます。あるいは蓄えを元にフリーランスを始めています。貯金ゼロでスタートするのは、無謀以外の何者でもありません。 じゃあ、いくら貯金があったらフリーランススタートしたら良いの? という質問に対してはこう答えます。(一人暮らし、独身を前提にしています) 【50万円】→

    • フリーランスの値付け設定は、欲しい給料の3倍

      フリーランスになりたい、あるいはフリーランスに成り立ての人から相談を良く受けるのが「見積金額をいくらにしたらいいかわからない」というもの。 見積価格自体は様々な算出の仕方がありますし、発注する側の出せる金額や、相場と関連するので、一言で説明できるものではありません。 とはいえ、いきなり価格破壊みたいな金額で受注すると自分がしんどいだけですし、後々の追加発注も安い相場で引き受けざるを得なくなります。 そこで、実際に受注できるかどうかは別として、「自分の適正価格」は、しっか

      • Web系で食える実力を作るには、20代は制作会社→30代インハウスがキャリアチェンジとして良いかも

        Web系キャリアアドバイザーのエスケーです。私自身、Webに限らずクリエイティブ系(紙や映像)も色々とやってきた経験から、制作会社とインハウスの仕事をうまくキャリアチェンジできるのが理想的だなあ、と思います。 ここで言う制作会社とは、いわゆる「クライアント企業のWebサイトを作る」会社のことです。受託やクライアントワークとも言いますね。これまでは、Webデザイナーになりたい、Webサイトを作る仕事をしたい、と思えば、この制作会社に入社するのが一般的だったと思います。 一方

      フリーランス準備編①貯金

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      • Web系で食える実力を作るには、20代は制作会社→30代インハウスがキャリアチェンジとして良いかも

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