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教室・スクールに通わなくてもテニスは上手くなれる

日本人プロ選手の活躍が日々注目を集めているテニス業界。
一生楽しめる生涯スポーツとして人気のテニスは、男女を問わず幅広い年齢層から親しまれています。
テレビやネットでテニスの記事を見かけることも増え、テニスをやってみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

テニスは、誰でも気軽に始められるスポーツではありますが、いざ本格的にテニスを始めようと思ってテニススクールに通っても、

「日々の仕事が忙しくて教室・スクールに通う時間がない…」
「自分に合ったレッスンが受けられるか心配…」
「急な予定が入った場合対応できない…」

などなど、レッスンを受けに行くのには意外と敷居が高いのが習い事です。

決められた時間に、決められた内容を、決められたレールに乗って、レッスンを受ける現状のスクールの形態は、先生にとっては都合がいいですが、通う生徒さんにとって果たして有益なのでしょうか。

新しいスクール・レッスンのかたち
オンラインで受けられるムービーレッスン

敷居の高い習い事、そんな現状のテニススクールの形態を打破する画期的なシステムがあります。
習い事ポータルサイトを運営している株式会社APPY提供のムービーレッスンというシステムで、教室に通う生徒さん一人ひとりと動画レッスンやレッスン内容を共有できる仕組みです。

スカイプやzoomのようなリアルタイムでの遠隔のやり取りではなく、先生と生徒がお互い動画を撮りあう形でやり取りができるので、お互い都合の良い時間の中でやり取りが出来る仕様になっているのです。

動画レッスンというと分かりにくいですが、イメージはというと、インドアゴルフの教室などで見かけるスウィングを撮影する機械。
スイングを撮影した後に、動いている動画に対して○とか線とか矢印を引けて、それを見ながらレッスンを受けられるスイング分析機器がイメージとして一番近いです。

時間を有効活用
生徒はいつでもどこでも見られる
講師はいつでもどこでも添削

スイング分析機器とムービーレッスンの違うところは、先生の指摘している声も録音出来ること。
LINEのようなチャット画面でのやり取りで、普段から扱っているスマートフォンとほぼ変わらず非常に使いやすくわかりやすくレッスンが受けられます。

レッスン動画を生徒さんが、いつでもどこでも自分のスマートフォンで何度も見返すことができるも特徴の一つ。
また、その動画に対して、スローモーションや先生が赤ペン等で○とか線とか矢印を引いて指導することができるのはもちろん、直接生の声を入れて録音をできるのが最大のポイントです。

各添削箇所をスローモーションで動かし動画を止めて、直接コメントを言いながら指導できて赤ペン添削ができます。

ムービーレッスン4つの特徴

チャット画面でやり取りが行なえるムービーレッスンの4つの特徴は、どれもリアルタイムではなく遠隔で行なえるもの。先生や生徒のどちらもお互いに、隙間時間を使って時間を有効活用できます。

■動画・音声機能
■赤ペン添削機能
■個別に課題
■復習のきっかけ

気軽にレッスンを受けられて時間を有効活用できるムービーレッスン。
勉強・習い事は、予習と復習が重要といいます。
スマートフォンで予習と復習が出来る新たなツールとしてぜひ活用していきましょう。

今後は、ムービーレッスンを使った事例を紹介していきます。


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