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「反論」に対する追加ペナルティか。「Unlimited Nexus」解散を発表【PUBG】

先日行われたPUBG JAPAN SERIES(以下PJS)の入れ替え戦でペナルティにより失格となったUnlimitedが公式サイトで反論した件について、大会運営側は2月22日「正当な手段を用いず異議申し立てを行っている」として追加のペナルティを発表した。

参考
「Unlimited Nexus失格の速報」記事はこちら
「Unlimited Nexusが公式声明に対する反論」記事はこちら

PJSの公式サイトによると、「異議申し立ての内容が当該選手の所属されるチームからSNS上において公開された」として
【参加規約第三条 チームは大会運営チームの最終決定に対し、一切異議を述べたり争ったりしないことに合意する】という規約に基づいて、Unlimited Nexusとして参加していた4選手全員の現/次シーズンの出場停止処分を発表した。
1シーズンは基本的に1年相当なため、事実上2020年まで出場停止となる。

この発表の前の2月17日Unlimited Nexusは今後の活動を停止することを発表。理由は様々としながらも「同じメンバーでの活動が難しくなったため」としている。
またUnlimited Nexusの代表であるかわしー氏は異議申し立てをしたのは連絡に対して返答がなかったためとツイートしており異議を唱えている。

ファンからはこのペナルティについて「選手やチームが萎縮してしまう」といった声も聞かれ、今後の説明があるのか注目が集まる。
今後の進捗があれば随時e-Spoで配信していく。

参照
「【追記】PJSseason2 2月9日におけるペナルティ報告(2019/2/22 最終更新)」

「Unlimited Nexus 今後の活動について」

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