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アジアチャンピオンが復調の兆し!特殊部隊なみの連携力でVSGが2位浮上【PKL】

PUBG韓国プロリーグのPKLが3週目までを終え、総合成績でDeToNator(以下DTN)が首位で折り返し地点を迎えた。
本日の試合ではA・Bグループの戦いで、CグループのDTNは先週の水曜日に試合を終えており出場していない。
そんな中、注目が集まっていたのは54ポイント差の2位で追っていたAfreeca Freecs Fatal(以下AFF)が4試合で首位DTNに追いつけるかという所だった。

しかし、試合が始まるとその雰囲気が一変する。
リーグ戦前のアジア大会を制しPKL最強と言われながら、前評判通りの力を発揮出来ていなかったVSG(前Actoz)がこの日は見せる。
第1R / 第2Rと美しい連携で不利なポジションをひっくり返し連続ドン勝を獲得。ファンの間からは「まるで特殊部隊」という声も聞かるほどだった。

R3・4は序盤で落としてしまうもこの日のトップをしっかり確保したVSG。いよいよ韓国の巨人が復調の兆しをみせ総合成績も首位と38ポイント差の2位浮上。

DeToNator, Afreeca Freecs FatalそしてVSGと三つ巴の様相を呈してきたPKLは前半戦を終え折り返しに入った。
果たして優勝するのはどのチームか。4枠の国際大会出場枠を争う戦いにも目が離せない。

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