1stシーズンが大詰めを迎えているクラロワリーグ。
リーグの中でも人気が高いのが日本のPONOSです。
昨年のアジアチャンピオンで世界大会にも出場しました。
そのPONOSが先週パブリックビューイングを開催するということで会場に潜入してきました。

会場は秋葉原にあるイベントスペースでキャパシティーは100人弱。
グッズの販売はもちろん、お菓子や飲み物などの軽食が無料で振舞われていたのは好印象でした。

来場者にはクラロワエモーションシールとポストカードがプレゼントされました。

さらにメンバーのほぼ等身大パネルも置いてあり、フォトスポットになっていました。

試合前には選手から来場者に向けた特別映像が流されましたが、思いのほかすべっていましたｗｗ
プロとはいえまだまだ2年目で慣れていない、というかプライベート感強めな映像で、あれはあれで良かったかと。

そしてイベントの進行役として池田翼さんとチームのアナリストのTightさんが登場しプレゼント大会で会場を盛り上げます。

さて配信が始まりましたがみんなが目当てのPONOSvsGamiwith戦は3試合目なので1時間以上はあります。
それでもさすがクラロワ好きが集まっているだけあってほかの試合も十分盛り上がりました。
もちろん選手たちの熱い戦いがあってのことです。特にBenzer選手とXbow選手の戦いはクラロワファンからすると激熱でしたね。

みんなのテンションも温まったところでPONOSの登場です。
2v2ではライキ・RADペアがさすがの強さをみせ勝利。
しかし続くみかん坊や対Rolaporonでは惜敗してしまいました。
Rolapornは昨年はPONOSに所属しており、複雑な感情を頂いたファンも多いのか会場も緊張感がありました。
そしてキングオブザヒルではPONOSの2番手にみかん坊やGamewith3番手にRolaporonが選ばれました。
大方の期待通り試合はやはりその二人が再戦することになり、今度はみかん坊やがリベンジに成功しました。
そのときの会場の映像がこちら。

もう会場全体が歓喜しました。
パブリックビューイングという場で最高の試合展開を繰り広げ最後に勝利するのはPONOSらしいなと思いました。
いかにも主人公チームといったところでしょうか。
（順位が上のチームに勝ち、下のチームに負けてしまうところなんかも含めて）

とにもかくにも私も幸せな気持ちで会場を後にすることができて良かったです。

ちなみグッズは全種類購入し、お布施完了。
この日のミッションオールコンプリートしました。

またこのような機会があれば足を運ぼうと思います。