俺とゲームの34年史<後編-楽しむ→仕事→やっぱり楽しむ->

前回からの続き。


中学~高校~大学:ゲーム<読書

正直な話多感な思春期で私はあまりゲームをしてこなかった。というのもこの頃から私は読書が趣味になり暇な時間があれば小説を読み漁っていた。そんな中でもやっていたのは主にガンダムなどのロボットものだけはやり続けていました。特に思い出に残っているのは「スーパーヒーロー作戦」です。


このゲームはガンダム、ウルトラマン、特撮ヒーローと全ての世界観がごった煮になった作品です。
そもそも戦っているときのサイズはどうなっているんだwwという突っ込みを入れたくなりますが、それはご愛敬で。
とにかくストーリーは濃厚で記憶をうしなった主人公が混沌とした戦いの中で少しづつ自分を取り戻していく感じがいい。
そしてなにより新しい仲間が入ったときの「きたーー」というテンション上げな感じがなんとも言えません。
リメイクして欲しい(というかそのままでいいから移植して欲しい)ゲーム1位です。


その後趣味の読書がこうじて大学は芸術学部の文芸学科に進みました。
大学生になるとステレオタイプのバイト、サークル、飲み会、ゼミの課題などにせわしない学生生活を過ごしゲームに熱中する機会はより少なくなりました。
それでもどっぷりハマったゲームが一つだけありました。
それは「龍が如く」です。


じつは私なにを隠そう悲しきドリームキャスト芸人でしたw
ドリキャス時代に一番ハマったのが「シェンムー」です。
恐らく世界初のオープンワールド(という言葉は当時はなかった)のゲームで他のゲームと一線を課していたゲームです。
これだけは夜中に親に怒られるまでゲームしていたのを覚えています。
そしてクリアしたあとの今後への期待感が高まりましたが、それが叶うことがありませんでした。
それがまさかヤクザになって帰ってくるとは、、、、
もちろんゲームとしては全くの別物なのですが、根幹に流れる街にいきづく人々の感じや、自分がその街の住人になっている感覚は当時を思い起こさせてくれました。ゲームの主人公は人ではなく街なのだと思いました。
魅力的なキャラは数いれどそれらは全てこの街を引き立てる存在であり、また街も彼らに光を与えます。
そしてなによりシェンムーと違い定期的に新作が出てくれるところが最高ですww
シリーズをすべてプレイしている稀有な作品です。
そしてこのゲームをしているときの私はいつもよりちょっと強気です。

社会人:ガラケーアプリからソーシャルゲームの時代へ

大学を卒業し、一番はじめに就職したのは当時ガラケーの公式サイトの運営や、個人クリエイターのアプリゲームを紹介するサイトの運営をしている会社でした。大学時代に一時期本気で小説家になることを考えましたが、自分には続けていけない仕事だと思い、それならばクリエイターを応援するような仕事につきたいと思いました。社会に入って数年は若干ブラック企業だったこともありww暇な時間があまりありませんでプライベートでゲームをすることもありませんでした。ただこのときに個人でゲームを作っているひとたちのことを知れたのは非常に貴重な経験でした。

その後自体はソーシャルゲームが全盛となりました。
モバゲータウンとGREEで月に数億円売り上げるタイトルがでると各社がこぞってゲーム開発に乗り出しました。
私の会社も例にもれず経験のないなかゲーム開発を開始し、そして見事に散っていきました。

そして今

そしてその後何度か転職を繰り返し、今はゲームの開発とeスポーツの仕事に就いております。
eスポーツに最初に携わるときは正直なんだかな、と思っていましたがそこで活動する人々と触れ合うことで本気度が伝わり自分でもなにかできないかと思うようになりました。
未発達の業界であるが故、ほぼ関わっている人たちの情熱でのみ動いている状況と、有象無象の人々が織りなす混沌とした感じがとても面白いなと思いました。
なによりプロゲーマーと呼ばれる人たちのゲームにかける情熱と、ファンがプロゲーマーとすぐそこで対戦できる世界に魅了されていきました。
そんな世界でもっといろんな人たちにゲームで生きるひとたちの世界を知ってもらうべく、今後も活動していきたいと思います。
子供の頃からゲームを楽しみ、大人になりゲームが仕事になったけれど、改めてゲームは面白いし、eスポーツ業界に携わることでよりゲームを好きになれたし、そこで活躍している人を好きになれた気がします。


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VANVAN

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